Katsura sometimes leaves some footprints here when she pauses in her everyday journey. Katsura is a Japanese contemporary dancer and Pilates teacher, based in London.>>more info>> katsuraisobe.net
磯部桂はロンドンでダンスをしたり、ピラティスを教えたりしながら暮らしています。
Monday, 29 December 2008
Vanishing Point by Rosemay Butcher
I took a week-long workshop with Rosemary Butcher (15th - 19th Dec). Rosemary was one of my choreography tutors when I was studying at Laban. It was seven years ago. It was the beginning of my new life in London. And her practice has influenced me a lot in a way to understand dance. In this workshop, I felt like coming back home. Here is what I believe in. It is so honest and sincere.
The film Vanishing Point shows her aesthetics and creative process very well. From loads of movement materials they had created in a studio, spending days and hours, from 9 hours shooting, they have created this 15 minutes long short film. The final work is so simple, no waste, and so powerful.
Here are so important things that I don't want to forget....
Thursday, 11 December 2008
思い立ったこと
ああしたらおもしろいかもしれない!」とか
「これがしたい!」とか
思ったことは,もう既に殻のついた玉子状態としてこの世に出てきていて、
それを一定期間暖めといて、ぴよぴよひよこが生まれてくるかどうか,
はわからない。
調子がいいとぼこぼこ生まれてくるんだけど、そうじゃないと玉子のまま死んじゃったり、変質しちゃったり。
うーん。
玉子は見えるんだけど、そこから先がちょっと。
ひよこに返すだけのエネルギーがあるかどうか。
「これがしたい!」とか
思ったことは,もう既に殻のついた玉子状態としてこの世に出てきていて、
それを一定期間暖めといて、ぴよぴよひよこが生まれてくるかどうか,
はわからない。
調子がいいとぼこぼこ生まれてくるんだけど、そうじゃないと玉子のまま死んじゃったり、変質しちゃったり。
うーん。
玉子は見えるんだけど、そこから先がちょっと。
ひよこに返すだけのエネルギーがあるかどうか。
Friday, 5 December 2008
2時間後
前の日記アップしてから2時間。
ちょっとしたwritingとシャワーをへて、一つの考えにたどり着きました。
今年はまぎれもなく多くの時間をピラティスを教えることに費やしたけど、
それは自分の知識や経験を人に伝える方法を探るよい勉強だったかな、と。
何か新しいことを学ぶことはある意味得意だけど、学んだことを自己完結でなく、さらに噛み砕いて自分のものとし、それを人に伝えるのは苦手かも。
話するより、聞くほうが好き。
というのと同じ。
ピラティスで何度も何度も同じことを、でも全然違った人たちに教えさせてもらったことで、その人の様子をみて,どの程度の情報を,どんなふうに教えるか、というツボがわかるようになってきた、かも。
ダンスでも同じようなスキルが必要なんだろうね。
ほかの人とコラボで作品をつくっているときはなおさら。
自分のアイデアをどのように提示するかによって、コラボレーターの理解度と作品への影響力が変わってくる。
人とのコミュニケーションてそんなんだろうね。
そんなコミュニケーション能力を伸ばしたいものです。
それが2009年への抱負かな?
情報を入れるばかりでなく、出すための方法探し。
「何」をやるよりも「どう」やるかが肝心、
とピラティスではいいますが,その原理(真理?)
ほかの場でも活かしていきたいです。
それで世の中果たして通用するのか???
ちょっとしたwritingとシャワーをへて、一つの考えにたどり着きました。
今年はまぎれもなく多くの時間をピラティスを教えることに費やしたけど、
それは自分の知識や経験を人に伝える方法を探るよい勉強だったかな、と。
何か新しいことを学ぶことはある意味得意だけど、学んだことを自己完結でなく、さらに噛み砕いて自分のものとし、それを人に伝えるのは苦手かも。
話するより、聞くほうが好き。
というのと同じ。
ピラティスで何度も何度も同じことを、でも全然違った人たちに教えさせてもらったことで、その人の様子をみて,どの程度の情報を,どんなふうに教えるか、というツボがわかるようになってきた、かも。
ダンスでも同じようなスキルが必要なんだろうね。
ほかの人とコラボで作品をつくっているときはなおさら。
自分のアイデアをどのように提示するかによって、コラボレーターの理解度と作品への影響力が変わってくる。
人とのコミュニケーションてそんなんだろうね。
そんなコミュニケーション能力を伸ばしたいものです。
それが2009年への抱負かな?
情報を入れるばかりでなく、出すための方法探し。
「何」をやるよりも「どう」やるかが肝心、
とピラティスではいいますが,その原理(真理?)
ほかの場でも活かしていきたいです。
それで世の中果たして通用するのか???
2008→2009
師走に入って何となく今年一年を振り返り、新しい年を意識しだした今日この頃。
ここ数年の自分の活動状況に納得がいかないので、2009年に向けて、抱負というか目標というか、達成したいことを考えようかなあ、と思う今日この頃。
そうしたら結構どつぼにはまる。
何がしたいのかなあ。
どうしたら自分で納得できるのかなあ。
焦点がさだまらないなあ。
本当は先のことウダウダ考えるより、今日一日この一瞬を大切にしていったほうが、自然と先も開けるというもんだろうに。
と、思って数年過ごしてきたように思うんだけど、一瞬一瞬のがんばりが足りなかったのか、どうもいまいち物事開けていかんなあ。
何か大きな決断をして、大きな一歩を踏み出さなければ何も起こらずこのまま毎日流れていくような気がする。
成り行きに流され過ぎもいかんでしょ。
どうしよっかなー。
ここ数年の自分の活動状況に納得がいかないので、2009年に向けて、抱負というか目標というか、達成したいことを考えようかなあ、と思う今日この頃。
そうしたら結構どつぼにはまる。
何がしたいのかなあ。
どうしたら自分で納得できるのかなあ。
焦点がさだまらないなあ。
本当は先のことウダウダ考えるより、今日一日この一瞬を大切にしていったほうが、自然と先も開けるというもんだろうに。
と、思って数年過ごしてきたように思うんだけど、一瞬一瞬のがんばりが足りなかったのか、どうもいまいち物事開けていかんなあ。
何か大きな決断をして、大きな一歩を踏み出さなければ何も起こらずこのまま毎日流れていくような気がする。
成り行きに流され過ぎもいかんでしょ。
どうしよっかなー。
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