前の日記アップしてから2時間。
ちょっとしたwritingとシャワーをへて、一つの考えにたどり着きました。
今年はまぎれもなく多くの時間をピラティスを教えることに費やしたけど、
それは自分の知識や経験を人に伝える方法を探るよい勉強だったかな、と。
何か新しいことを学ぶことはある意味得意だけど、学んだことを自己完結でなく、さらに噛み砕いて自分のものとし、それを人に伝えるのは苦手かも。
話するより、聞くほうが好き。
というのと同じ。
ピラティスで何度も何度も同じことを、でも全然違った人たちに教えさせてもらったことで、その人の様子をみて,どの程度の情報を,どんなふうに教えるか、というツボがわかるようになってきた、かも。
ダンスでも同じようなスキルが必要なんだろうね。
ほかの人とコラボで作品をつくっているときはなおさら。
自分のアイデアをどのように提示するかによって、コラボレーターの理解度と作品への影響力が変わってくる。
人とのコミュニケーションてそんなんだろうね。
そんなコミュニケーション能力を伸ばしたいものです。
それが2009年への抱負かな?
情報を入れるばかりでなく、出すための方法探し。
「何」をやるよりも「どう」やるかが肝心、
とピラティスではいいますが,その原理(真理?)
ほかの場でも活かしていきたいです。
それで世の中果たして通用するのか???
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