友人でセノグラファーのキャロラインが指揮をとってはじめたこの企画。既に2回お披露目しているのですが、今回は参加人数も増えてさらにパワーアップ!建 築、衣裳、ダンス、プリントメイキング、セノグラフィー、音が一つとなったインスタレーション+パフォーマンスを行います。私はもう一人のダンサーとチェ ロリストと共に即興します。ほかのアーティストさんたちの創った作品と関わりながら。
今回はSt.Pancras Church Cryptってゆうところでやるのですが、この場所、教会の地下でかつて納骨堂だったところ。真夏でも涼しく、じめじめしてます。中は迷路のようで、古い墓石のようなものが残ってて、かなり雰囲気あります。
この場所の特異性と、アートとパフォーマンスと、一体になって印象的なインスタレーションになるといいなあ。ロンドンにいる方、無料なのでぜひ見にきてください!
Yellow Wall-paper
3月31日(金)7時30分ー9時30分
4月1日(土)4時30分−9時30分
4月2日(日)4時30分ー9時30分
ライブパフォーマンスはおそらく8時頃から約1時間。変更の可能性あり。
St Pancras Church Crypt
Dukes Road, NW1
(教会はEuston駅から大きな道路を挟んで反対側)
Katsura sometimes leaves some footprints here when she pauses in her everyday journey. Katsura is a Japanese contemporary dancer and Pilates teacher, based in London.>>more info>> katsuraisobe.net
磯部桂はロンドンでダンスをしたり、ピラティスを教えたりしながら暮らしています。
Monday, 27 March 2006
Yellow Wall-paper in the Crypt

This is the third version of Yellow Wall-paper, devised by my friend Scenographer Caroline Collinge.
Please see the links below to know the history of this project.
Yellow Wall-paper in Greenwich
Yellow Wall-paper at Battersea Art Centre
This time, two dancers and a cellist will be improvising in the unique environment of the Crypt, St Pancras Church, relating to varied artworks: architecture, costumes, printmaking and soundscapes by talented but rather undiscovered artists.
Hagit Bar-Fleming, Elly Bowness, Caroline Collinge, Gaia Facchini, Nicola Green, Katsura Isobe, Ute Kanngiesser, Edmond Salter, Dorit Schwartz, Jairo Zaldua
The work is inspired by the fin de siécle novel, ‘The Yellow Wall-paper’ by Charlotte Perkins Gilman.
The Yellow Wall-paper--------------------------------------------------
Fri 31st March 7.30-9.30 (Private View 6.30-8.00)
Sat 1st April 4.30-9.30
Sun 2nd April 4.30-9.30
Live performance will take place about 8pm for 1 hour, but we don’t know precisely yet!
St Pancras Church Crypt
Dukes Road
Opposite Euston Station, right in front of The Place
Good news is admission free!---------------------------------------------
Please pop in the exhibition if you are around this weekend. It will be good fun!
Monday, 20 March 2006
Miranda Rights in China
Miranda Rights is a name of a creative group led by Paul Verity Smith, which creates performances with interactive technology.
Last summer, we made a work with sensors on a performer (me!) that controls the projected image behind the performer as she moves.
See the blog at that time
This time, we had an opportunity to go to China and to perform in three venues: two in Beijing and one in Shanghai.
Three performances took place in varied situations:
1) In a banquet- competition against full Chinese dinner in front of people
2) In a proper studio- We have done very well include Mr Technology
3) In a conference hall- no complains about the vanue. Mr Technology went mad.
It was shame that we finished with unsatisfying performance. Technology is mystery. I may not like it at all.
China. No time for sightseeing but managed to walk around.

Local shopping street, Beijing

Sleeping man, Shanghai

Oranges made in where, Shanghai
Are we allowed to interfere in their world?
Only mystery remains.
Last summer, we made a work with sensors on a performer (me!) that controls the projected image behind the performer as she moves.
See the blog at that time
This time, we had an opportunity to go to China and to perform in three venues: two in Beijing and one in Shanghai.
Three performances took place in varied situations:
1) In a banquet- competition against full Chinese dinner in front of people
2) In a proper studio- We have done very well include Mr Technology
3) In a conference hall- no complains about the vanue. Mr Technology went mad.
It was shame that we finished with unsatisfying performance. Technology is mystery. I may not like it at all.
China. No time for sightseeing but managed to walk around.

Local shopping street, Beijing

Sleeping man, Shanghai

Oranges made in where, Shanghai
Are we allowed to interfere in their world?
Only mystery remains.
中国で踊ってきました。
3月12日から19日まで,中国に行ってきました。北京に4日間と上海に2日間。ロンドンから飛んでいるので,遠いですよー。北京までは10時間,上海ま では12時間かかります。帰り際,上海の空港からたくさん日本の各地へ飛行機が出ているのを見て,日本まで足を伸ばしておけば良かったな,と思ったりもし ました。
今回は去年の夏に集中で取り組んだ,ポールのテクノロジーの作品。(主に英語ですが少し日本語もあります。詳しくはこちらを。
http://katsurabbit.blogspot.com/2005_07_01_katsurabbit_archive.html )
中国では3回パフォーマンスしました。
一回目はホテル内の晩餐会。Sino & UK Design and Cooperation Forumという学術大会の一部として行ったので,全員が初めて集う晩餐会の「出し物」としてやりました。こんなに人の気が散ってて,ざわざわしている中 で踊るのは初めて。豪華中華料理とどちらが人の注意をゲットできるか、勝負でした。
二回目は芸術大学内でまともな公演として。学生さんがたくさん見に来て,この人たちは単純に私がたくさん動くと喜んでいるのが,踊っているときに 感じられました。フォトスタジオでのパフォーマンスだったのですが,このスタジオ,壁と床がカーブでつながっているというちょっと変わったスタジオで,こ れがうちらのプロジェクションには意外に効果的で、もうけもんでした。目の錯覚でプロジェクションの画像に入ったり,出たりしているように見えるんです よー。テクノロジーもまともに動いてくれて,今回最高のパフォーマンスでした。
三回目は上海のデザイン会社。会社側のオーガナイズが超悪くて大変な思いをしました。しかも、直前まで順調だったテクノロジーさんが,本番狂っ て,散々。こんなに厳しい状況でのインプロは初めてかも。でも,私はパフォーマーとして最善を尽くしたので悔いはないです。後味悪いけど。
今に始まったことではないけれど,教訓ーテクノロジーを信用してはいけません! 働いてほしい時に働かないのがテクノロジー。道理がかなっている様で,かなっていないのがテクノロジー。。。
次回やる時はもっと信用できるものであるように,コラボレーターのプログラマーさん達,がんばってほしいです。
パフォーマンスのためにどこかに行くと,いつもそうなんだけど,今回もあまり周りを見て歩けませんでした。観光は一切無し。けど,北京で一回だけ ほかの人たちが機械をいじっている1時間に,地元の人たちの商店街に一人で繰り出してきました。その場所を発見し,歩き出した時はワクワク。離れる時はど んより。宿泊していた五つ星ホテルから徒歩5分,別世界。たくさんの人で活気があるものの,店の小ささ,人々の身なり,自転車で大荷物を引っ張っている様 子などなど,私たちの普段の生活から考えると,やっぱり貧しい。。。この世界に属していればきっと気にはならないのだろうけど,私は属さないし,ましてや 五つ星ホテルなんて非現実そのもの。日本人の私は中国人と同じような顔立ちをしているので,黙って歩いていれば誰も気づかないのですが,買い物したり,ま してや写真を撮ろうとすると,この場所では冷たい視線を向けられました。きれいな金魚を売っている人がいたので,身振り+英語で写真を撮ってよいか尋ねた ら,「No」って断られちゃいました。考えすぎかもしれないけど,部外者の私が,彼らの世界に干渉するのを拒絶された感じでした。
ほかにも北京,上海での路上体験や,「西洋からのインテリ集団」として訪問している大学の先生方の振る舞い、中国側の振る舞いなどを見て,中国内 でも,貧富,階級,または受けた教育レベルの差によって世界が分けられていること、そして当然ながら西洋と中国の文化の違いについて考えさせられました。 中国内の様子を見ると,違う世界は違う世界,お互い干渉しない方が良いように思えますが,西洋ー東洋という面で見ると,時代的にそうも言ってられないよう に思います。
草の根レベルで言うと,この大学の先生たち「私たちが西洋で行っている優れた方法を教えてあげる」という姿勢を取るのはどうかと思います。歴史と伝統のある中国のやり方を知らずにどうしてそんなことが言えるのでしょう。
日本もかつて西洋のものは何でも優れていると思っていた時代がありましたが,中国は今そのような状態であるようにも見えます。
難しい話になってしまいましたが,英国メンバーの一員として中国を訪問した日本人として,いろいろなことを考えさせられちゃいました。
ある意味,単純に観光でいくより,良い経験をしたかなと思います。
今回は去年の夏に集中で取り組んだ,ポールのテクノロジーの作品。(主に英語ですが少し日本語もあります。詳しくはこちらを。
http://
中国では3回パフォーマンスしました。
一回目はホテル内の晩餐会。Sino & UK Design and Cooperation Forumという学術大会の一部として行ったので,全員が初めて集う晩餐会の「出し物」としてやりました。こんなに人の気が散ってて,ざわざわしている中 で踊るのは初めて。豪華中華料理とどちらが人の注意をゲットできるか、勝負でした。
二回目は芸術大学内でまともな公演として。学生さんがたくさん見に来て,この人たちは単純に私がたくさん動くと喜んでいるのが,踊っているときに 感じられました。フォトスタジオでのパフォーマンスだったのですが,このスタジオ,壁と床がカーブでつながっているというちょっと変わったスタジオで,こ れがうちらのプロジェクションには意外に効果的で、もうけもんでした。目の錯覚でプロジェクションの画像に入ったり,出たりしているように見えるんです よー。テクノロジーもまともに動いてくれて,今回最高のパフォーマンスでした。
三回目は上海のデザイン会社。会社側のオーガナイズが超悪くて大変な思いをしました。しかも、直前まで順調だったテクノロジーさんが,本番狂っ て,散々。こんなに厳しい状況でのインプロは初めてかも。でも,私はパフォーマーとして最善を尽くしたので悔いはないです。後味悪いけど。
今に始まったことではないけれど,教訓ーテクノロジーを信用してはいけません! 働いてほしい時に働かないのがテクノロジー。道理がかなっている様で,かなっていないのがテクノロジー。。。
次回やる時はもっと信用できるものであるように,コラボレーターのプログラマーさん達,がんばってほしいです。
パフォーマンスのためにどこかに行くと,いつもそうなんだけど,今回もあまり周りを見て歩けませんでした。観光は一切無し。けど,北京で一回だけ ほかの人たちが機械をいじっている1時間に,地元の人たちの商店街に一人で繰り出してきました。その場所を発見し,歩き出した時はワクワク。離れる時はど んより。宿泊していた五つ星ホテルから徒歩5分,別世界。たくさんの人で活気があるものの,店の小ささ,人々の身なり,自転車で大荷物を引っ張っている様 子などなど,私たちの普段の生活から考えると,やっぱり貧しい。。。この世界に属していればきっと気にはならないのだろうけど,私は属さないし,ましてや 五つ星ホテルなんて非現実そのもの。日本人の私は中国人と同じような顔立ちをしているので,黙って歩いていれば誰も気づかないのですが,買い物したり,ま してや写真を撮ろうとすると,この場所では冷たい視線を向けられました。きれいな金魚を売っている人がいたので,身振り+英語で写真を撮ってよいか尋ねた ら,「No」って断られちゃいました。考えすぎかもしれないけど,部外者の私が,彼らの世界に干渉するのを拒絶された感じでした。
ほかにも北京,上海での路上体験や,「西洋からのインテリ集団」として訪問している大学の先生方の振る舞い、中国側の振る舞いなどを見て,中国内 でも,貧富,階級,または受けた教育レベルの差によって世界が分けられていること、そして当然ながら西洋と中国の文化の違いについて考えさせられました。 中国内の様子を見ると,違う世界は違う世界,お互い干渉しない方が良いように思えますが,西洋ー東洋という面で見ると,時代的にそうも言ってられないよう に思います。
草の根レベルで言うと,この大学の先生たち「私たちが西洋で行っている優れた方法を教えてあげる」という姿勢を取るのはどうかと思います。歴史と伝統のある中国のやり方を知らずにどうしてそんなことが言えるのでしょう。
日本もかつて西洋のものは何でも優れていると思っていた時代がありましたが,中国は今そのような状態であるようにも見えます。
難しい話になってしまいましたが,英国メンバーの一員として中国を訪問した日本人として,いろいろなことを考えさせられちゃいました。
ある意味,単純に観光でいくより,良い経験をしたかなと思います。
Tuesday, 7 March 2006
End of the Tour
After that, Stephanie Schober & Dance Company performed at South Bank Centre in London on 24th February, then had the end of the touring at Lawrence Batley Theatre in Huddersfield on 2nd March. The Sunday just after our last performance in this season, we found an awful review about our performance at South Bank Centre.
The Observer by Luke Jennings
I don't appreciate it at all.
I feel this person has some frustration generally about art that has the minimalist approach. How he describes the dance movement and John-Marc's music is offensive. At the same time I think he is brave enough to show his personal taste and opinion. Partly because he is a famous critic writing for the Observer. And I wish the readers of the Observer is wise enough to see the point that a review is just a personal opinion of a critic and there are more different ways of seeing art.
We know that not everyone likes our works, and they are not the mainstream anyway. So if we have a critic like him who does not understand this kind of works and hoping the art is going to a different way from a way you are going, it is just unlucky. Not right combination. But still it is worth showing a name on paper, and anyway it is good to have any kind of strong reaction: love or hate. I think art can be art because an artist explores their original way.
I also feel he has a prejudice about Stephanie's medicine background. The background might tell a bit about how the person thinks, but I don't think people should see a work from the artist's background, especially "medicine" does not give any idea other than a stereotypical image of medicine... For me it is a bit annoying that the critic said things on this article from some academic categorisation, perhaps preoccupied with medicine. This is not how I want to see things.
One thing I can look back ourselves, is that probably our performance at South Bank was too tense and too nervous. I see the point of "work" as the critic says. Depending on how we perform, your works look like labour, tasks, and that makes me wonder how these dancers are motivated or forced to move like this. Probably he saw that...
So anyway, in reality, we have got good reviews and bad ones, and the world is not rose-colour. I don't get disappointed by this review. And this is not too bad review in the end since it makes me think and it will be benefit of us.
The Observer by Luke Jennings
I don't appreciate it at all.
I feel this person has some frustration generally about art that has the minimalist approach. How he describes the dance movement and John-Marc's music is offensive. At the same time I think he is brave enough to show his personal taste and opinion. Partly because he is a famous critic writing for the Observer. And I wish the readers of the Observer is wise enough to see the point that a review is just a personal opinion of a critic and there are more different ways of seeing art.
We know that not everyone likes our works, and they are not the mainstream anyway. So if we have a critic like him who does not understand this kind of works and hoping the art is going to a different way from a way you are going, it is just unlucky. Not right combination. But still it is worth showing a name on paper, and anyway it is good to have any kind of strong reaction: love or hate. I think art can be art because an artist explores their original way.
I also feel he has a prejudice about Stephanie's medicine background. The background might tell a bit about how the person thinks, but I don't think people should see a work from the artist's background, especially "medicine" does not give any idea other than a stereotypical image of medicine... For me it is a bit annoying that the critic said things on this article from some academic categorisation, perhaps preoccupied with medicine. This is not how I want to see things.
One thing I can look back ourselves, is that probably our performance at South Bank was too tense and too nervous. I see the point of "work" as the critic says. Depending on how we perform, your works look like labour, tasks, and that makes me wonder how these dancers are motivated or forced to move like this. Probably he saw that...
So anyway, in reality, we have got good reviews and bad ones, and the world is not rose-colour. I don't get disappointed by this review. And this is not too bad review in the end since it makes me think and it will be benefit of us.
Monday, 6 March 2006
疲。でも、でも,でも。
Stephanie Schoberとの一連のツアー。先週木曜にイギリス北部の町,Huddersfieldで最後のパフォーマンスを終えました。ここの劇場は,この小さな 北部の町にはふさわしくなく(失礼!)、400席ほどの古いけどご立派な劇場。で,そこで私たちの公演には,なんと20人しか入らなかったのでした。マー ケティングは劇場側の仕事で,ダンスカンパニーは客の入りに関係なく定額を劇場側から支払われるので,直接私たちにダメージはないとはいえ,どうせ踊るん だったらもっとたくさんの人に見てもらいたかったなあ。20人のお客さんたちは熱心で,舞台でパフォーマンスをしていても、一生懸命見ているのが伝わって くるし,最後にお辞儀をする時も,ずっと拍手をし続けてくれて,うちらもアンコールでお辞儀することができたし、終演後はそれほど悪い気分ではなかったけ ど。まあ,何はともあれ,今シーズン最後の公演だったので,おいしくビールを飲んで,ここはロンドンから遠くて日帰りが無理だったので,ホテルに泊まっ て,翌朝ちょこっと町を散策して,で帰ってきた訳です。
ところで,今度の週末から9日間,中国に行くのですが,その関係で,役所からパスポートを返してもらわなければならなく て,Huddersfieldの帰り道,さらに足を伸ばしてはるばるその役所まで行きました。あらかじめ電話をして話をつけて,アポとって行ったのに,な んと,というか、やっぱりというか,パスポート用意されてなかったんですね。この役所,Home Officeというのですが,ここが移民、ビザ関係全部扱ってて,知る人ぞ知る,かなり感じ悪く,しかもいい加減で,私の信頼度は既にゼロ。今回も,本当 に用意しといてくれるのかいな,と思いつつ行ったものの,現実,やっぱり用意されてなくて,一気にイギリス生活6年の疲れが出た。ツアーのつかれと重なっ て,本当に本当に疲れた。あー,疲れた。
酷にも翌日からその中国に行く別件のリハが始まり,生きる屍状態で行ってきました。このプロジェクト,コンピュータプログラマー3人と私とで成り 立ってるもので,私にとってはリハの時間の99%が,コンピュータプロブレムのための待ち時間という代物。やってる事自体は実験的、かつ斬新で面白いんだ けど,プロジェクトしては,かなりストレスフル。疲。
さて,2月24日のStephanie Schoberのロンドンでの公演の批評がイギリス有名紙に載りました。。。が、非常に悪い評価です。
The Observer by Luke Jennings
http://observer.guardian.co.uk/review/story/0,,1723714,00.html
私が思うに,この批評家の「ダンスはこうあるべきだ」という考えと,ステファニーのダンスが全く対局だったのは,お互い不運だった。個人的な意見 を述べず,中立の立場で書く批評家が多い中,これだけ個人的な好みや意見を述べる批評家は勇気あると思うけど,この人,既に名が売れてて,有名紙に書いて いることを考えれば,特に失うものはないってことでしょうね。こんな批評を書かれて,いい気はしないけど,何も書かれないよりはいいと思うし,納得はしな いものの,ここから考えることもあるので,機嫌を悪くして無視しちゃうよりも,プラスになるように考えた方が自分のためだな,とか思っています。振付家の ステファニーはきっとわたしよりショック度が大きかったと思うけど,気にしないようにしてるっぽい。たとえマスメディアに載っても,批評なんて所詮個人の 感想ですからね。それだけが唯一の見方ではないから。鵜呑みにしてはいけませんよー。現に,私たちのパフォーマンス,別のところでは非常に良い評価受けた し(過去の日記参照)。
そんなこんなの灰色な最近でした。でもね、自分が灰色だと,周りのもの全てが灰色になっちゃうから,なるべくポジティブに自分を持ってきたいものです。
ところで,今度の週末から9日間,中国に行くのですが,その関係で,役所からパスポートを返してもらわなければならなく て,Huddersfieldの帰り道,さらに足を伸ばしてはるばるその役所まで行きました。あらかじめ電話をして話をつけて,アポとって行ったのに,な んと,というか、やっぱりというか,パスポート用意されてなかったんですね。この役所,Home Officeというのですが,ここが移民、ビザ関係全部扱ってて,知る人ぞ知る,かなり感じ悪く,しかもいい加減で,私の信頼度は既にゼロ。今回も,本当 に用意しといてくれるのかいな,と思いつつ行ったものの,現実,やっぱり用意されてなくて,一気にイギリス生活6年の疲れが出た。ツアーのつかれと重なっ て,本当に本当に疲れた。あー,疲れた。
酷にも翌日からその中国に行く別件のリハが始まり,生きる屍状態で行ってきました。このプロジェクト,コンピュータプログラマー3人と私とで成り 立ってるもので,私にとってはリハの時間の99%が,コンピュータプロブレムのための待ち時間という代物。やってる事自体は実験的、かつ斬新で面白いんだ けど,プロジェクトしては,かなりストレスフル。疲。
さて,2月24日のStephanie Schoberのロンドンでの公演の批評がイギリス有名紙に載りました。。。が、非常に悪い評価です。
The Observer by Luke Jennings
http://
私が思うに,この批評家の「ダンスはこうあるべきだ」という考えと,ステファニーのダンスが全く対局だったのは,お互い不運だった。個人的な意見 を述べず,中立の立場で書く批評家が多い中,これだけ個人的な好みや意見を述べる批評家は勇気あると思うけど,この人,既に名が売れてて,有名紙に書いて いることを考えれば,特に失うものはないってことでしょうね。こんな批評を書かれて,いい気はしないけど,何も書かれないよりはいいと思うし,納得はしな いものの,ここから考えることもあるので,機嫌を悪くして無視しちゃうよりも,プラスになるように考えた方が自分のためだな,とか思っています。振付家の ステファニーはきっとわたしよりショック度が大きかったと思うけど,気にしないようにしてるっぽい。たとえマスメディアに載っても,批評なんて所詮個人の 感想ですからね。それだけが唯一の見方ではないから。鵜呑みにしてはいけませんよー。現に,私たちのパフォーマンス,別のところでは非常に良い評価受けた し(過去の日記参照)。
そんなこんなの灰色な最近でした。でもね、自分が灰色だと,周りのもの全てが灰色になっちゃうから,なるべくポジティブに自分を持ってきたいものです。
Tuesday, 28 February 2006
サウスバンクでの公演
2月24日,ロンドンはサウスバンクでの公演,with Stephanie Schober and Dance Company、無事終えましたー!お越しいただいた方々,大変ありがとうございました。おかげさまで,びっくり仰天,ほぼ満席でした。Purcell Roomって300席弱あるんですけどね。チケット215枚売れて,ほかにご招待もいるし、よく見えない席は売り出していないので,舞台から見る限り満席 でした。このカンパニー特に「売れる」カンパニーじゃないから。劇場側もこのお客さんたちはどこから来たんだ?って不思議な顔して次第です。ほかにメ ジャーなダンス公演がなかったのはラッキーでした。そして,ミーハーなあなたにちょっと自慢しちゃうと,Ballet Boyzが来てたんですね。なんで来たのかね。やっぱ研究熱心なのかなーとかちょっと感心しちゃいました。今度の新作に四角いライトの中のデュエットとか あったら、ちょっとうける。うちらの3作品のうちの一つ,Changeがそうだから。ま,そんな明らかなことはしないか。
ロンドンでの大舞台(って実際の舞台は小さいけど)出し,知り合いはたくさん来てるしで、ダンサーたちはちょっと緊張気味だったけど,見てる人 にはそう見えなかったようだし,何度か既に見た人は今回のパフォーマンスが一番良かったと言っていたから,きっとそうなんでしょう。ツアーで何回も公演が できるってゆうのはありがたいね。回数重ねるたび良くなっていく。
今週木曜はツアー最後。Huddersfieldという今までで一番遠いイギリス北部の町で踊ってきます。遠すぎてその日には戻って来れないの で一泊して翌日の電車で帰ってきます。公演後,ゆっくりビールでも飲めるかなー?みんなそうゆう気分だといいなー。サウスバンクでの公演後,友人とのビー ルは最高でした!待ちわびた幸せの瞬間,とでも言うか。。。
ロンドンでの大舞台(って実際の舞台は小さいけど)出し,知り合いはたくさん来てるしで、ダンサーたちはちょっと緊張気味だったけど,見てる人 にはそう見えなかったようだし,何度か既に見た人は今回のパフォーマンスが一番良かったと言っていたから,きっとそうなんでしょう。ツアーで何回も公演が できるってゆうのはありがたいね。回数重ねるたび良くなっていく。
今週木曜はツアー最後。Huddersfieldという今までで一番遠いイギリス北部の町で踊ってきます。遠すぎてその日には戻って来れないの で一泊して翌日の電車で帰ってきます。公演後,ゆっくりビールでも飲めるかなー?みんなそうゆう気分だといいなー。サウスバンクでの公演後,友人とのビー ルは最高でした!待ちわびた幸せの瞬間,とでも言うか。。。
Sunday, 19 February 2006
びっくりお誕生日公演
2月16日はお誕生日でした!
この日は地方での公演と重なってたので,あまり期待してなかったんだけど,結果的にはよい誕生日になりましたー。
この日の公演はStoke on Trentというマンチェスターの付近の町。地方で公演の日の流れは,だいたい朝10時くらいの待ち合わせて,延々3−4時間車に乗って移動して,劇場入 りして,テクリハして,公演して,また車で延々移動して,真夜中に家に戻ってくる,ってゆうパターンなんだけど,この日もそんな感じ。
テクリハ前にウォーミングアップしてたら,振付家のステフィが「受付に桂あてのメッセージが来ているから来て!」というから行ったら,なんと Gigi(ジジ。ボーイフレンドだ)がいた!私には内緒でステフィと連絡とって来ちゃったらしい。おっきな花束持ってきて,ステフィが用意したバースデー ケーキにろうそくがともってて,ほかのダンサーたちもぞろぞろとやってきて,ハッピーバースデーを歌ってくれた。感動!
あとは普通の通りにパフォーマンスして,みんな満足するできだったし,ハッピーエンディングでした。
いやー、誕生日っていいですねぇ。
この日は地方での公演と重なってたので,あまり期待してなかったんだけど,結果的にはよい誕生日になりましたー。
この日の公演はStoke on Trentというマンチェスターの付近の町。地方で公演の日の流れは,だいたい朝10時くらいの待ち合わせて,延々3−4時間車に乗って移動して,劇場入 りして,テクリハして,公演して,また車で延々移動して,真夜中に家に戻ってくる,ってゆうパターンなんだけど,この日もそんな感じ。
テクリハ前にウォーミングアップしてたら,振付家のステフィが「受付に桂あてのメッセージが来ているから来て!」というから行ったら,なんと Gigi(ジジ。ボーイフレンドだ)がいた!私には内緒でステフィと連絡とって来ちゃったらしい。おっきな花束持ってきて,ステフィが用意したバースデー ケーキにろうそくがともってて,ほかのダンサーたちもぞろぞろとやってきて,ハッピーバースデーを歌ってくれた。感動!
あとは普通の通りにパフォーマンスして,みんな満足するできだったし,ハッピーエンディングでした。
いやー、誕生日っていいですねぇ。
Saturday, 18 February 2006
Alsager Arts Centre, Stoke on Trent
© Gigi Giannella Catch
© Gigi Giannella Catch
16th of February is my birthday, and this year we Stephanie Schober and Dance Company went to Alsager, Stoke-on-Trent, to perform the whole evening show.
Typical schedule when we perform outside of London is:
To meet up about 10am and travel by car for 3-4 hours. After arrival at a venue, warming-up, technical rehearsal and a performance. Then travel back by car and back home about midnight. Tiring.
We have been to several venues but actually it has been rare to walk around a venue. Normally we are stuck in a theatre so I found that if does not make so much difference where we go. Shame. But actually it matters where we go because the size and atmosphere of a theatre are varied, and type of audience is different too.
Alsager Arts Centre is part of Manchester Metropolitan University, which has a dance department. This means they have a decent stage and dance students would be the main audience. Stephanie's works needs a stage with a decent size since we deal with space or distance between dancers so much. The space talks as much as the dancers' bodies. As for the audience, dance students could be either good or bad. When we performed in Bedford last autumn, I felt the audience - dance students really did not understand or enjoy our performance. Dance students have some kind of judgemental attitude as watching dance, which can make us harder to dance. This time in Alsager, I felt the students were more honest and absorbed in the dance. All dancers enjoyed performing. Everything went well. We had a good start of the second round of the touring.
Next week, a big day at South Bank Centre.
My body is sore. I have to recover in this weekend.
BDE 批評でました
先週のリーズでの公演,さすがBritish Dance Edition(イギリスのコンテンポラリーダンスの品評会のようなもの)というだけあって、いくつか批評が出ました。
THE STAGE by Kevin Berry
http://www.thestage.co.uk/reviews/review.php/11560/catch
めちゃ良い批評!私のパフォーマンスについても書かれていて,これはちょっと貴重です。うれしいなー。
The New York Times by John Rockwell
http://www.iht.com/articles/2006/02/15/features/dance.php
BDE全体について書かれているので,うちらのパフォーマンスについてはさらっとしか触れられてませんが,でも良いことが書かれてます。アメリカ とヨーロッパのダンスは違うと常々感じていますが,これはアメリカ人の目から見たイギリスの「コンテンポラリーダンス」(この言葉自体彼はひっかかるらし い)で、面白いかも。
当然英語ですが,よかったら読んだってください。
THE STAGE by Kevin Berry
http://
めちゃ良い批評!私のパフォーマンスについても書かれていて,これはちょっと貴重です。うれしいなー。
The New York Times by John Rockwell
http://
BDE全体について書かれているので,うちらのパフォーマンスについてはさらっとしか触れられてませんが,でも良いことが書かれてます。アメリカ とヨーロッパのダンスは違うと常々感じていますが,これはアメリカ人の目から見たイギリスの「コンテンポラリーダンス」(この言葉自体彼はひっかかるらし い)で、面白いかも。
当然英語ですが,よかったら読んだってください。
Friday, 17 February 2006
British Dance Edition 2006: Reviews
Our duet Catch with Stephanie Schober and Dance Company in British Dance Edition 2006 in Leeds have been reviewed by some papers.
THE STAGE by Kevin Berry
This is very good review! Thanks!! I am particularly happy that they mentioned my performance, which does not happen so often as a performer.
The New York Times by John Rockwell
A short but nice mention. Interesting to know what an American critic thought about British dance, which I always feel such a big difference (as Japanese perhaps).
THE STAGE by Kevin Berry
This is very good review! Thanks!! I am particularly happy that they mentioned my performance, which does not happen so often as a performer.
The New York Times by John Rockwell
A short but nice mention. Interesting to know what an American critic thought about British dance, which I always feel such a big difference (as Japanese perhaps).
Sunday, 12 February 2006
British Dance Edition 2006
A view of an ice skate rink from Carriageworks Theatre, Leeds
Yesterday at 2pm, we had a performance with Stephanie Schober & Dance Company, in Carriageworks Theatre in Leeds.
It is unusual time because the festival we are performing called British Dance Edition is not open for public. It is for promoters and theatre programmers. All these powerful people come and watch many works for three days and if they like it, they are going to buy. So they are meant to move from one theatre to the other all day. It is very lucky to get a place to perform in the BDE since they select dance companies, and they hold a platform every two years.
So hopefully someone like our performance and give us some performance dates. But this is a job for our touring manager. I am just a dancer so I dance my best as usual.
We performed well. Stephanie, the choreographer and my partner for our duet Catch, is very happy about our performance, which is quite rare, so it must mean very good.
I personally think the performance was generally fine but I could be fitter somehow. Recently, I have not been feeling that my body and mind were quite together. Therefore in rehearsals, I found it difficult to find some feelings and emotions with movements. In Catch, a key of the performance is to switch my mood from one to the other every movement phrase. Each movement comes from a different place and means something different. In that sense, this is fragmented dance but the audience would not see it as fragmented since fragmented sources are coming up on the surface as a form of movement through a filter of subjective "me".
This is my interpretation of this work. Although I was struggling a bit make this process work in rehearsals, on the stage, I felt stronger supported by the sound and the light. I wonder how much the audience can see this kind of subtle discomfort in a performer. I also wonder what makes me feel satisfied with my performance, feedback from the audience or my subjective feeling?
As I feel particularly powerless in any place that has political, financial and business side of dance, I look at a choreographer with an admiration. How can they manage to do completely different two things: creating a work, and all the administration and negotiation?
Lots of dimensions making me think from only one opportunity...
BRITISH DANCE EDITION 2006
Friday, 10 February 2006
ピラテス効果。
そうゆう訳でピラテスのティーチャートレーニングコースやってるんです(と自分で時々思い出す)。クリスマス,お正月あたりは、時間に余裕があったので、スタジオに豆に通い,エクササイズなどしてた訳です。
私は基本的に健康体なのですが,最近やってた振りのせいで(上体スパイラルしてそのまま床に入る)たまに右膝が怪しくなることがあったのと、ハム ストリングス(太ももの裏かわですよー)があまり強くないという欠点があったので,その辺を重点的にエクササイズしてみた訳です。
最近またダンスのリハーサルに戻ってみて,意外や意外,ピラテスの効果を感じてしまいました!
1)リハーサル戻って直後に通常見られる「全身筋肉痛」が極端に軽い!
全身でなく部分的に通常の筋肉痛で済みました。
2)膝のヤバい感触がなくなった!
膝の周りの筋肉が強化されたのと,正しい使い方を覚えたのでしょう。このままだといいんだけど。。
3)ハムストリングスを使っている!
床にかがんだ上体からジャンプx2回,ってゆう振りがあるんですが,前は股関節に結構負担かかってましたが今はハムストリングスが使えているので,楽にできるようになりました。
てな感じで,意外な効果を感じています。こんな短期間でこんなに効果が出るとは思わなかった。
ほかにも、ちょっとしたときに肩が上がってしまう癖があるのですが,これも今ピラテスで改善中。肩甲骨の動きに焦点を合わせたエクササイズしてます。これやると肩が軽くなるし,いい感じ。
ピラテスのエクササイズなんて,正直言ってダンスと比べれば超単純だし,退屈だけど,超細かい関節や筋肉の動きに意識をまわせるので,この意識次第で効果は大。瞑想チックな精神状態になり,筋繊維の一本一本を感じられるようになればあなたも通です。
しかし,しばらくピラテスばっかりやった後は,"Moving through space"が恋しくなりました。身体に集中するばかりでは,エネルギーが発散されないでしょ。風を切りながら踊る!みたいな感覚,やっぱいいいよねぇ。ってことで,やっぱりダンスが好き。
私は基本的に健康体なのですが,最近やってた振りのせいで(上体スパイラルしてそのまま床に入る)たまに右膝が怪しくなることがあったのと、ハム ストリングス(太ももの裏かわですよー)があまり強くないという欠点があったので,その辺を重点的にエクササイズしてみた訳です。
最近またダンスのリハーサルに戻ってみて,意外や意外,ピラテスの効果を感じてしまいました!
1)リハーサル戻って直後に通常見られる「全身筋肉痛」が極端に軽い!
全身でなく部分的に通常の筋肉痛で済みました。
2)膝のヤバい感触がなくなった!
膝の周りの筋肉が強化されたのと,正しい使い方を覚えたのでしょう。このままだといいんだけど。。
3)ハムストリングスを使っている!
床にかがんだ上体からジャンプx2回,ってゆう振りがあるんですが,前は股関節に結構負担かかってましたが今はハムストリングスが使えているので,楽にできるようになりました。
てな感じで,意外な効果を感じています。こんな短期間でこんなに効果が出るとは思わなかった。
ほかにも、ちょっとしたときに肩が上がってしまう癖があるのですが,これも今ピラテスで改善中。肩甲骨の動きに焦点を合わせたエクササイズしてます。これやると肩が軽くなるし,いい感じ。
ピラテスのエクササイズなんて,正直言ってダンスと比べれば超単純だし,退屈だけど,超細かい関節や筋肉の動きに意識をまわせるので,この意識次第で効果は大。瞑想チックな精神状態になり,筋繊維の一本一本を感じられるようになればあなたも通です。
しかし,しばらくピラテスばっかりやった後は,"Moving through space"が恋しくなりました。身体に集中するばかりでは,エネルギーが発散されないでしょ。風を切りながら踊る!みたいな感覚,やっぱいいいよねぇ。ってことで,やっぱりダンスが好き。
Thursday, 9 February 2006
尾てい骨退化?
昔はこんなことなかったと思うのですが,ここ何年か尾てい骨が痛くなります。ずっこけたような座り方をしていると尾てい骨があたって痛い。ダンスででんぐ り返しのような動き(床に背骨→尾てい骨,と接触する)をすると,やっぱり痛い。で,これを繰り返していると,普段立っている時も尾てい骨を感じる。炎症 してるんだろうな。尾てい骨が長くなってきたのか?お尻の肉が落ちたのか?原因は何なのでしょうね。
ところで,私の歯は進化した人類のなのです。生まれつき前歯と犬歯の間の歯がない。下左右2本と上左1本ないです。歯医者によるとこの歯は特に役 割がないから,人の進化にともなってなくなっていくらしい!新人類に生まれたおかげで,歯は隙間だらけで矯正をするはめになりました。ははは
それでも尾てい骨が長くなるのは嫌だなあ。どうせ長くなるなら猿のしっぽのようになってほしいなあ。そしたら木にぶら下がれるし。。。
ところで,私の歯は進化した人類のなのです。生まれつき前歯と犬歯の間の歯がない。下左右2本と上左1本ないです。歯医者によるとこの歯は特に役 割がないから,人の進化にともなってなくなっていくらしい!新人類に生まれたおかげで,歯は隙間だらけで矯正をするはめになりました。ははは
それでも尾てい骨が長くなるのは嫌だなあ。どうせ長くなるなら猿のしっぽのようになってほしいなあ。そしたら木にぶら下がれるし。。。
Monday, 6 February 2006
クラスのじゅんびぃぃぃぃ
今週の水曜から4週間ロンドンの大学のパフォーミイングアーツ専攻の学生をあいてにコンテンポラリーダンステクニックを教えます。先学期は2本もレギュ ラーが入ったのに自分のパフォーマンス活動が忙しく,だいぶ友人に代講してもらった割,なんでちょっと余裕があるときにはレギュラーで入らないんだろ う?って人生こんなもんでしょう。。。
まあたった4週間でも教えるのは8クラスなので収入的にはすごく助かる!でもいつも教える数日前になると「ああああああ,じゅんびしなきゃー」 とちょっとストレス。一度準備はじめればそれほど時間もかからないし,教え自体はなにも問題ないんだけど,この「じゅんびしなきゃー」という、まるで小学 生の宿題を思い出させられる,やらなきゃ→でも後回し,ってゆうのが嫌だわね。
こんなMixiなんかに逃げてないでさっさとやればいいのに。。。と言いつつ,もう出かけ中いけない時間だ。
ってことで,また後回し。。。。
まあたった4週間でも教えるのは8クラスなので収入的にはすごく助かる!でもいつも教える数日前になると「ああああああ,じゅんびしなきゃー」 とちょっとストレス。一度準備はじめればそれほど時間もかからないし,教え自体はなにも問題ないんだけど,この「じゅんびしなきゃー」という、まるで小学 生の宿題を思い出させられる,やらなきゃ→でも後回し,ってゆうのが嫌だわね。
こんなMixiなんかに逃げてないでさっさとやればいいのに。。。と言いつつ,もう出かけ中いけない時間だ。
ってことで,また後回し。。。。
Friday, 20 January 2006
Stephanie Schober & Dance Company Touring Spring 2006
2月、ステファニー・ショバー・ダンスカンパニーの公演をロンドン,サウスバンクセンターほか3カ所で行います。プログラムはこの間の秋と同様:Inside Us, Catch, Changeの三作品。それぞれ個性の違った作品で,一晩の公演全体としてよく仕上がったものになっています。
STEPHANIE SCHOBER & DANCE COMPANY
In February, we are touring with Stephanie Schober & Dance Company in England including South Bank Centre, London. The programme is the same three works as the last autumn tour: Inside Us, Catch, Change. Each piece has different theme and atmosphere, and the evening will be enjoyable as a whole.
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11 Feb 2006 (Catch only)
British Dance Edition
Carriageworks Theatre
Leeds
16 Feb 2006>>>>>>>>>>>>>>>>My Birthday!!
Alsager Arts Centre
Stoke on Trent
24 Feb 2006
Purcell Room
South Bank Centre,
London
Box Office 0870 401 8181
www.rfh.org.uk
02 Mar 2006
Lawrence Batley Theatre
Box Office 01484 430 528
www.lbt-uk.org
Tuesday, 17 January 2006
Pilates in Ballet School
Last week I went to Central School of Ballet twice to observe their Pilates mat work classes. Sara Gallie, one of our teachers in the Pilates teacher training course, teaches Pilates in the school and we were invited to observe some of her classes.
I had never been to a ballet school and had an image that all the students were super skinny and full of ego in a magnificent building. So I was surprised and changed my mind quickly to like this school as I stepped in. It was pretty much like MY old Laban Centre, where I spent 12hours a day x 7days a week x 2years. Both old Laban and CSB were old buildings with narrow corridors and staircases, and of course many studios in different sizes. Students and teachers have to say hello to each other all the time as they pass each other. That kind of intimate space.
I had to remember my old days in Laban while I was in the ballet school. Musicians who I saw in the stuff room excited my dancer's blood by just a demonstration of some rhythm on a drum. Yes yes this is what I missed in Pilates!, I thought. Students behaves quite well as I expected for ballet students, but still have some liveliness. Generally good feeling.
Watching their work in Pilates, naturally their individualities came up. Different body shapes, functions, and attitude to improve their bodies. I watched 1st year and 3rd year students. How they could change for two years of training. I had an opportunity to look after two girls in the 3rd year, who had very bad backs even not being able to walk properly. I know it is a very frustrating and depressing thing as a dancer to have injuries and not be able to dance. These two girls must have been feeling like hell. From Pilates teachers' view, it is more interesting though very challenging to work with people with injuries. This time, I felt it is too scary to work with those two girls. I need more experience of teaching Pilates to deal with those people. But still I could think which exercises I could do without engaging their backs, which is the evidence of my little knowledge.
An observation of Sara's classes has made me think that what I had done in my teaching for performing arts students in a university was not too bad. Pilates classes cannot be very creative anyway. But still I want to make it more open that can make a bridge to contemporary dance technique somehow. Not just muscle building. More exploration to do.
I had never been to a ballet school and had an image that all the students were super skinny and full of ego in a magnificent building. So I was surprised and changed my mind quickly to like this school as I stepped in. It was pretty much like MY old Laban Centre, where I spent 12hours a day x 7days a week x 2years. Both old Laban and CSB were old buildings with narrow corridors and staircases, and of course many studios in different sizes. Students and teachers have to say hello to each other all the time as they pass each other. That kind of intimate space.
I had to remember my old days in Laban while I was in the ballet school. Musicians who I saw in the stuff room excited my dancer's blood by just a demonstration of some rhythm on a drum. Yes yes this is what I missed in Pilates!, I thought. Students behaves quite well as I expected for ballet students, but still have some liveliness. Generally good feeling.
Watching their work in Pilates, naturally their individualities came up. Different body shapes, functions, and attitude to improve their bodies. I watched 1st year and 3rd year students. How they could change for two years of training. I had an opportunity to look after two girls in the 3rd year, who had very bad backs even not being able to walk properly. I know it is a very frustrating and depressing thing as a dancer to have injuries and not be able to dance. These two girls must have been feeling like hell. From Pilates teachers' view, it is more interesting though very challenging to work with people with injuries. This time, I felt it is too scary to work with those two girls. I need more experience of teaching Pilates to deal with those people. But still I could think which exercises I could do without engaging their backs, which is the evidence of my little knowledge.
An observation of Sara's classes has made me think that what I had done in my teaching for performing arts students in a university was not too bad. Pilates classes cannot be very creative anyway. But still I want to make it more open that can make a bridge to contemporary dance technique somehow. Not just muscle building. More exploration to do.
Monday, 9 January 2006
Contact Improvisation Workshop with Kirstie Simson
Last weekend I needed to sleep a lot. I was very tired from the workshop I took last week. My shoulders were awfully sore from lots of handstand, and also I was in a strange state of thinking constantly.
I was very much looking forward to taking this workshop. These days I have been feeling I was getting dry. Rehearsals and teaching are about giving and now I needed to feed myself.
The workshop with Kirstie Simson is about improvisation and contact improvisation. Most of time a session finishes with a jam, where we can pop in or out as we feel like. Someone said a marathon is like life, but a contact improvisation jam is like society. There I always think how I want to be: how much I listen to others and how much I make my statement, when I join and when I withdraw, etc.. I like listening rather than talking. I don't want to disturb others. I don't like seeing someone's ego. I don't want to show my ego. I just want to be part of it.
Thinking of these, it is so easy for me to be passive. But I am not happy about it. I need to make a bit of statement, so I need to take some risk to fail.
This is the situation of me in an improvisation jam, as well as in everyday life.
A balance between listening and talking, or others and myself, is something I want to figure out.
I just need to put myself in a dance, or in the society, wihtout thinking too much. Yes I know...
I was very much looking forward to taking this workshop. These days I have been feeling I was getting dry. Rehearsals and teaching are about giving and now I needed to feed myself.
The workshop with Kirstie Simson is about improvisation and contact improvisation. Most of time a session finishes with a jam, where we can pop in or out as we feel like. Someone said a marathon is like life, but a contact improvisation jam is like society. There I always think how I want to be: how much I listen to others and how much I make my statement, when I join and when I withdraw, etc.. I like listening rather than talking. I don't want to disturb others. I don't like seeing someone's ego. I don't want to show my ego. I just want to be part of it.
Thinking of these, it is so easy for me to be passive. But I am not happy about it. I need to make a bit of statement, so I need to take some risk to fail.
This is the situation of me in an improvisation jam, as well as in everyday life.
A balance between listening and talking, or others and myself, is something I want to figure out.
I just need to put myself in a dance, or in the society, wihtout thinking too much. Yes I know...
Photographic Exhibition: aequilibrium
FULVIO RUBESA
aequilibrium
Photographic Exhibition
Fri 6 Jan- Sat 28 Jan 2006
Everyday 11am-10pm (Sat 6pm)
The Camera Club
16 Bowden Street
Kennington
London SE11
phone 020 7587 1809
download PRESS RELEASE pdf.
Last Friday, I went to an opening of a photo exhibition by Fulvio Rubesa. He takes pictures of dance, and print them with his original way of printing, so that the works suggests his own way of seeing dance. I worked with him in 2004 for his project called aequilibrium, meaning the balance. Since then he has had some exhibition including the Resolution! 2005 at The Place. And this time another exhibition in a gallery. I have seen ones of myself before and some others before but this time he added some pictures of a new dancer, so there were thirteen pictures from five dancers. He said that everyone improvised movements on the idea of the balance. But of course we can see from the pictures that every dancer had different shapes and dynamics. I was a bit amazed to see completely different ideas and results from other dancers, which I would never do. Also when I saw his pictures for the first time, I was very amazed that what I see in the pictures are completely different from what I thought I was dancing. It was an excitement of working with other art media. Opening my little subjective dance world to something more open and with more possibilities. Great.
Saturday, 17 December 2005
Long time...
もしたまにこのブログをチェックしてくださる方がいたとしたら,いやはや,大変ご無沙汰しました!あまりにも忙しく,あまりにもエキサイティングな日々を送っていました,この数ヶ月間。クリスマス休暇を前にして,やっと落ち着きました。最近やっていたこと,全部書きたいなあ,,,と思うのですがあまりにも色々ありすぎて,どこから手をつけて良いのかわかりません。と,同時に楽しかったとはいえ,過去は過去ですから。思い出を振り返っているよりも,今現在をより楽しくするほうが前向きな姿勢だなとも思い,いちいち過去の話を書くのもどうかと思う訳です。なので、ひとまず自慢っぽくラインアップだけしといて,あとは思い出したときにでもぼちぼち語らせていただこうかと思います。では,夏以降,面白かったこと,一覧表!
8月8日−20日 毎日じゃないです。ステフィ(Stephanie Schober)と音楽のジョン・マーク(John-Marc Gowans)とThe Placeで行われたChoreodromeで新作Catchのためにいろいろと試していました。
THE PLACE
STEPHANIE SCHOBER AND DANCE COMPANY
9月から,こちらの大学新学年度開始に伴い,2つの大学から教えのお仕事をいただきました。University of Surreyはロンドンから電車で30分ほどいったGuidfordという感じの良い街にある大学。ここにはダンス学部があります。ここでは最終学年(イギリスの大学は3年間)を対象に,コンテンポラリーダンステクニックとレパートリー。2年ほど前につくった作品and Breathe...から2−3分抜粋して教えました。それから2年生対象のコレオグラフィー(振付)。この仕事は怪我をして実技系が全く教えられなかった先生の代わりで入ったので,前期いっぱい12月で終了。テクニック,コレオグラフィーとも試験まで担当させてもらい,良い経験になりました。
もう一つはLondon Metropolitan University。こちらはロンドンの中心にある大きな大学。パフォーミングアーツ学科があり,私はボディコンディショニングとコンテンポラリーダンステクニックを教えました。なにが面白いって,前述のUniSとこのLondonMet
の学生のタイプの違うこと。UniSはイギリスでいうミドルクラスの子女たち,LondonMetはワーキングクラス,そして多人種。UniSの学生は人の話をちゃんと聞き,それなりにまじめに取り組みますが,LondonMetはクラスの途中でふらふら出ていちゃったりします。が、LondonMetのほうがエネルギーはあります。私はどっちも面白いなー,と思ってやってます。科目が科目ですからね。押し付けても仕方ないし。言われたことだけやってるんでもつまらないし。何はともあれ,私は「教える」というちょっと新しい経験をし,やっぱ自分の信じることを信じ通せば伝わるんだなあ,とか思っているところです。
話が長くなりつつあります。。。で,9月21日にには前にブログにも書いた,キャロルとの(Carol Brown) Wokingでのプロジェクト,Radiance-TOPOSのパフォーマンスがありました。コミュニティーとのプロジェクトというのは、普段やってるようなプロフェッショナルのとは本質が違うなあ,としみじみ感じました。最後には出演者全員,プラス企画した地域の政治家さんたち,皆さん一緒に一つのことをやりとげた満足感が感動となり,ハッピーエンディング!

©Ray Pettit TOPOS
TOPOS more photos
CAROL BROWN DANCES
そのあとすぐにDance Umbrellaという,ロンドンで毎年秋にあるコンテンポラリーダンスのフェスティバルがあり,いくつもの公演を立て続けに見て,ダンスを見るのはもう嫌になりました。普段,リハーサル,教え,と一日中ダンスの生活をしている上,さらにダンスを見るのはtoo muchでした。食べ過ぎで,もう何の味も感じない,って言う感じでした。。。
しかし!Rosemary ButcherのTATE Modernでのパフォーマンスは良かった!!インスタレーションと共に,一人のダンサーによるソロ3部作という思い切ったプログラムながら,振付家とダンサーとが時間をかけて,重箱の隅をつつくように,こだわりこだわりまくって作り上げたパフォーマンスはとてつもなく正直で,わたしの胸に迫ってくるものがありました。なかなかそういう作品って巡り会えないんですよね,コンテンポラリーダンスで。残念ながら。しかし,巡り会えた時は本当に貴重なものになります。このフィーリングであと1年は迷いなく踊っていけそうな気がします。,,,いや踊り辞める気ないですが,時々なんでやってるんだろう?と思うことはありますからね。ちなみにローズマリーは私ラバンにいたとき,コレオグラフィーの先生でした。私は相性がよく,いろいろお世話になり,影響も受けました。いつかこの方とお仕事できればいいなあ、と思っています。密かに。
11月1日。晴れてステフィの新作Catch,ほか2作品 Inside Us, Change, の今シーズンプログラムの初日。ラバンにて。ここだけの話,わたし的には今回,いつもほど思い入れが強くなかったのです。ほかにやることがたくさんあってあくせくしていたからか,それとも5年目の倦怠期か。もちろんそれでも自分のベストは尽くしました。リハーサルでも本番でも。この日はバイト先の劇場の友達がたくさん見に来てくれ,大変ハッピーでした。ラバンまではるばる(ラバンはロンドンでもちょっとはずれなのです)ありがたい!で,友人は当然ながら(?)ほかの重要人物(劇場のプログラマーとか)からも個人的にダンサーとして大変良い評価をいただき,良い気分でした。
このあと,同じプログラムでイギリス内をツアーしました。
11月9日 Colcester 教会を改造した劇場。柱や窓がそのまま残っていて,特別な空間でした。こうゆうところでパフォーマンスするのは面白いです。
11月12日 Bedford 大学附属の古い劇場。若い学生がたくさん見に来て,なんか嫌な雰囲気だった。気が散ってあまり良いパフォーマンスができなかった。
11月19日 Uley, Gloucestershire コッツウォルズのど真ん中にある小さな村にある,これも元教会の劇場というよりギャラリー。しかし,40人もの人が見に来た。見知らぬ人たちがはるばる車で周辺の村や町からダンスを見に来ると言うことに驚いた。霧のかかった谷にある美しい村でした。
同じプログラムでまた2月からツアーを再開します。

Stephanie Schober and Dance Company. Autumn 2005 Flyer
ツアーの合間に5日間(11月13日ー17日)から,デンマークはコペンハーゲンに行ってきました。キャロルの新しいプロジェクト Sea, Unseaのリサーチのためです。Interactive computer graphicsを使ったもので,今回はひたすらいろいろなイメージと戯れて,どんな関係が築けるか見極めようと時間を費やしました。キャロルとコラボレートしているメタは建築家で,そのコンピュータグラフィックスを扱っています。で今回はメタの所属する王立建築学校から援助が得られたのでそこに行った訳です。デンマーク。スカンジナビアですよ。椅子のデザイン,すばらしいです。スカンジナビアの超シンプルかつ機能的なデザイン。徹底してました。しかもおそらくデンマーク人の生活水準は高いですね。ゴミ箱のようなロンドンに帰るのはちょっと嫌になりました。学校の所有する,これまた鳥肌が立つほど完璧にデザインされたアパートに泊まらせてもらい,ちょっと恐れ多かったです。プロジェクトのほうは,まと待った時間を費やせてとても良かった。キャロルと何かを深く追究したのも初めてだったし。まだ,作品をつくれるほどクリアなアイデアは集まらなかったけど,強い基盤を築いたのではと思います。テクノロジー系のものは時間かかかります。でも何かオリジナルなものが発見できると信じて取り組み続けるのです。

Sea, Unsee. Choreography: Carol Brown, Architect: Mette Ramsgard Thomsen
テクノロジーということで,12月1日から4日にはノッティンガムにいました。そこでこの夏にドイツの元炭坑でお世話になったヨハネスの企画した,大規模なダンスとテクノロジーのフェスティバルDigital Culturesがあったので,私は夏にドイツでつくったポールのDying on my feet(私がつけたタイトルじゃないです)と,コペンハーゲンで取り組み始めたキャロルの作品 Sea, Unseeと,2作品,2日間,やってきました。パフォーマンス自体は好評で良かった。いろいろな人に会いました。こうゆう学会見たいな,人が各地から集まってくるところというのは,私はあまり慣れてないですが,不思議な場所だなーと思いました。みんな何か自分のためになるコネクションをつくろうと,歩き回り人に話しかけるんですねー。なんか表面的で,でも一概に悪いことでもなく、まあある意味一夜のどんちゃん騒ぎのような。。。まあ,そこにいるのは楽しかったです。でもちょっと後で人間不信と言うか,人間に対する興味を失いました。
DIGITAL CULTURES

Dying on My Feet. Devised by Paul Verity Smith
そのノッティンガムに向けて,ポールとリハーサルするために,ブリストルへ11月24日から27日行ってました。ポールはちょっと大変のんびりしているのです。いつも。で今回もリハーサルをしいた大学が予想外に毎日4時に閉まっちゃったり,まあいつものごとくコンピュータのプログラムがうまく動かなかったりで,私が実際動いたのは4日のうち10分くらい!?それでも私はいつもその場にいて,何がおこっているのか把握することも大切だと思うので,一概に時間の無駄ではなかった(と思いたい)です。To Inhabitということを最近考えます。そこにいること,時間と空間を共有することにも大きな意味があるんじゃないかと。作品つくるのも,なんだかんだ人と人のコミュニケーションの結果ですからね。人との関係が自然と出るんじゃないかと。で,人との関係は時間と空間を共有することから生まれるじゃないかと。
そんな意味で,ブリストルやらコペンハーゲンに数日行って作業するのはいいなあと思います。ロンドンにいると一日に数カ所も移動して,教えやら,別のリハーサルやら,バイトやら,野暮用やら,やること多すぎて,年がら年中プロジェクトのこと考えてられないから。
あ,でまだ先があるんです。12月8日にはThe Placeで行われたWhite Christmasというクリスマス企画のパフォーマンスでキャロルのWokingでのダンス TOPOS の抜粋にちょっと新しい部分を加えてパフォーマンスしました。これは前日2日間集中で作り上げちゃったという代物。3人のダンサーは両手首と片方の足首に赤いライトをつけていて,お客さんはダンサーの身体そのものより,ライトの動きを見るという感じ。ゲストでWokingの小学校から一人女の子をよんで,彼女はうちらの周りを飛び跳ねていた。それもほかのグループ(その晩は6作品あった)にはない指向で,良かったんじゃないかと。気分良く終えました。
翌日9日にはブライトンの大学であったメタの企画した学会 Finding Fluid Formにて,キャロルのSea, Unseeの再演。これは残念ながら上手く行かなかった。学会と言う環境柄,1時間で全部セットしなければならなかったのと,劇場の設備が悪すぎて,上手くテクノロジーが働く環境を作り出せなかった。だから,パフォーマンスしたけれども,グラフィックスが勝手に動いてしまってコントロール不能。ちょっと焦った。けど私にできるのはget on with itってことで,どうせインプロだし,ま,ひたすらインプロし続けておいた。それが功を奏したのか,終演後フォーサイスとコラボレートしたことがあるというテクノロジーアーティストの人が「あなたはとてもいいダンサーだ。機会が会ったら一緒に仕事をしよう」と来てくれた。ありがたや。
FINDING FLUID FORM: ABSTRACT
それが今年最後のパフォーマンスで,その後現在に至る。今はしばらくほっておいたピラテスのコースの遅れを取り戻そうと,毎日スタジオに通う日々です。課題のエッセイ(レポートというのかな)二つもついさっき終え,肩の荷がおりました。来週はクリスマスですねー。時が経つのは早いです。。
8月8日−20日 毎日じゃないです。ステフィ(Stephanie Schober)と音楽のジョン・マーク(John-Marc Gowans)とThe Placeで行われたChoreodromeで新作Catchのためにいろいろと試していました。
THE PLACE
STEPHANIE SCHOBER AND DANCE COMPANY
9月から,こちらの大学新学年度開始に伴い,2つの大学から教えのお仕事をいただきました。University of Surreyはロンドンから電車で30分ほどいったGuidfordという感じの良い街にある大学。ここにはダンス学部があります。ここでは最終学年(イギリスの大学は3年間)を対象に,コンテンポラリーダンステクニックとレパートリー。2年ほど前につくった作品and Breathe...から2−3分抜粋して教えました。それから2年生対象のコレオグラフィー(振付)。この仕事は怪我をして実技系が全く教えられなかった先生の代わりで入ったので,前期いっぱい12月で終了。テクニック,コレオグラフィーとも試験まで担当させてもらい,良い経験になりました。
もう一つはLondon Metropolitan University。こちらはロンドンの中心にある大きな大学。パフォーミングアーツ学科があり,私はボディコンディショニングとコンテンポラリーダンステクニックを教えました。なにが面白いって,前述のUniSとこのLondonMet
の学生のタイプの違うこと。UniSはイギリスでいうミドルクラスの子女たち,LondonMetはワーキングクラス,そして多人種。UniSの学生は人の話をちゃんと聞き,それなりにまじめに取り組みますが,LondonMetはクラスの途中でふらふら出ていちゃったりします。が、LondonMetのほうがエネルギーはあります。私はどっちも面白いなー,と思ってやってます。科目が科目ですからね。押し付けても仕方ないし。言われたことだけやってるんでもつまらないし。何はともあれ,私は「教える」というちょっと新しい経験をし,やっぱ自分の信じることを信じ通せば伝わるんだなあ,とか思っているところです。
話が長くなりつつあります。。。で,9月21日にには前にブログにも書いた,キャロルとの(Carol Brown) Wokingでのプロジェクト,Radiance-TOPOSのパフォーマンスがありました。コミュニティーとのプロジェクトというのは、普段やってるようなプロフェッショナルのとは本質が違うなあ,としみじみ感じました。最後には出演者全員,プラス企画した地域の政治家さんたち,皆さん一緒に一つのことをやりとげた満足感が感動となり,ハッピーエンディング!
©Ray Pettit TOPOS
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CAROL BROWN DANCES
そのあとすぐにDance Umbrellaという,ロンドンで毎年秋にあるコンテンポラリーダンスのフェスティバルがあり,いくつもの公演を立て続けに見て,ダンスを見るのはもう嫌になりました。普段,リハーサル,教え,と一日中ダンスの生活をしている上,さらにダンスを見るのはtoo muchでした。食べ過ぎで,もう何の味も感じない,って言う感じでした。。。
しかし!Rosemary ButcherのTATE Modernでのパフォーマンスは良かった!!インスタレーションと共に,一人のダンサーによるソロ3部作という思い切ったプログラムながら,振付家とダンサーとが時間をかけて,重箱の隅をつつくように,こだわりこだわりまくって作り上げたパフォーマンスはとてつもなく正直で,わたしの胸に迫ってくるものがありました。なかなかそういう作品って巡り会えないんですよね,コンテンポラリーダンスで。残念ながら。しかし,巡り会えた時は本当に貴重なものになります。このフィーリングであと1年は迷いなく踊っていけそうな気がします。,,,いや踊り辞める気ないですが,時々なんでやってるんだろう?と思うことはありますからね。ちなみにローズマリーは私ラバンにいたとき,コレオグラフィーの先生でした。私は相性がよく,いろいろお世話になり,影響も受けました。いつかこの方とお仕事できればいいなあ、と思っています。密かに。
11月1日。晴れてステフィの新作Catch,ほか2作品 Inside Us, Change, の今シーズンプログラムの初日。ラバンにて。ここだけの話,わたし的には今回,いつもほど思い入れが強くなかったのです。ほかにやることがたくさんあってあくせくしていたからか,それとも5年目の倦怠期か。もちろんそれでも自分のベストは尽くしました。リハーサルでも本番でも。この日はバイト先の劇場の友達がたくさん見に来てくれ,大変ハッピーでした。ラバンまではるばる(ラバンはロンドンでもちょっとはずれなのです)ありがたい!で,友人は当然ながら(?)ほかの重要人物(劇場のプログラマーとか)からも個人的にダンサーとして大変良い評価をいただき,良い気分でした。
このあと,同じプログラムでイギリス内をツアーしました。
11月9日 Colcester 教会を改造した劇場。柱や窓がそのまま残っていて,特別な空間でした。こうゆうところでパフォーマンスするのは面白いです。
11月12日 Bedford 大学附属の古い劇場。若い学生がたくさん見に来て,なんか嫌な雰囲気だった。気が散ってあまり良いパフォーマンスができなかった。
11月19日 Uley, Gloucestershire コッツウォルズのど真ん中にある小さな村にある,これも元教会の劇場というよりギャラリー。しかし,40人もの人が見に来た。見知らぬ人たちがはるばる車で周辺の村や町からダンスを見に来ると言うことに驚いた。霧のかかった谷にある美しい村でした。
同じプログラムでまた2月からツアーを再開します。
Stephanie Schober and Dance Company. Autumn 2005 Flyer
ツアーの合間に5日間(11月13日ー17日)から,デンマークはコペンハーゲンに行ってきました。キャロルの新しいプロジェクト Sea, Unseaのリサーチのためです。Interactive computer graphicsを使ったもので,今回はひたすらいろいろなイメージと戯れて,どんな関係が築けるか見極めようと時間を費やしました。キャロルとコラボレートしているメタは建築家で,そのコンピュータグラフィックスを扱っています。で今回はメタの所属する王立建築学校から援助が得られたのでそこに行った訳です。デンマーク。スカンジナビアですよ。椅子のデザイン,すばらしいです。スカンジナビアの超シンプルかつ機能的なデザイン。徹底してました。しかもおそらくデンマーク人の生活水準は高いですね。ゴミ箱のようなロンドンに帰るのはちょっと嫌になりました。学校の所有する,これまた鳥肌が立つほど完璧にデザインされたアパートに泊まらせてもらい,ちょっと恐れ多かったです。プロジェクトのほうは,まと待った時間を費やせてとても良かった。キャロルと何かを深く追究したのも初めてだったし。まだ,作品をつくれるほどクリアなアイデアは集まらなかったけど,強い基盤を築いたのではと思います。テクノロジー系のものは時間かかかります。でも何かオリジナルなものが発見できると信じて取り組み続けるのです。
Sea, Unsee. Choreography: Carol Brown, Architect: Mette Ramsgard Thomsen
テクノロジーということで,12月1日から4日にはノッティンガムにいました。そこでこの夏にドイツの元炭坑でお世話になったヨハネスの企画した,大規模なダンスとテクノロジーのフェスティバルDigital Culturesがあったので,私は夏にドイツでつくったポールのDying on my feet(私がつけたタイトルじゃないです)と,コペンハーゲンで取り組み始めたキャロルの作品 Sea, Unseeと,2作品,2日間,やってきました。パフォーマンス自体は好評で良かった。いろいろな人に会いました。こうゆう学会見たいな,人が各地から集まってくるところというのは,私はあまり慣れてないですが,不思議な場所だなーと思いました。みんな何か自分のためになるコネクションをつくろうと,歩き回り人に話しかけるんですねー。なんか表面的で,でも一概に悪いことでもなく、まあある意味一夜のどんちゃん騒ぎのような。。。まあ,そこにいるのは楽しかったです。でもちょっと後で人間不信と言うか,人間に対する興味を失いました。
DIGITAL CULTURES
Dying on My Feet. Devised by Paul Verity Smith
そのノッティンガムに向けて,ポールとリハーサルするために,ブリストルへ11月24日から27日行ってました。ポールはちょっと大変のんびりしているのです。いつも。で今回もリハーサルをしいた大学が予想外に毎日4時に閉まっちゃったり,まあいつものごとくコンピュータのプログラムがうまく動かなかったりで,私が実際動いたのは4日のうち10分くらい!?それでも私はいつもその場にいて,何がおこっているのか把握することも大切だと思うので,一概に時間の無駄ではなかった(と思いたい)です。To Inhabitということを最近考えます。そこにいること,時間と空間を共有することにも大きな意味があるんじゃないかと。作品つくるのも,なんだかんだ人と人のコミュニケーションの結果ですからね。人との関係が自然と出るんじゃないかと。で,人との関係は時間と空間を共有することから生まれるじゃないかと。
そんな意味で,ブリストルやらコペンハーゲンに数日行って作業するのはいいなあと思います。ロンドンにいると一日に数カ所も移動して,教えやら,別のリハーサルやら,バイトやら,野暮用やら,やること多すぎて,年がら年中プロジェクトのこと考えてられないから。
あ,でまだ先があるんです。12月8日にはThe Placeで行われたWhite Christmasというクリスマス企画のパフォーマンスでキャロルのWokingでのダンス TOPOS の抜粋にちょっと新しい部分を加えてパフォーマンスしました。これは前日2日間集中で作り上げちゃったという代物。3人のダンサーは両手首と片方の足首に赤いライトをつけていて,お客さんはダンサーの身体そのものより,ライトの動きを見るという感じ。ゲストでWokingの小学校から一人女の子をよんで,彼女はうちらの周りを飛び跳ねていた。それもほかのグループ(その晩は6作品あった)にはない指向で,良かったんじゃないかと。気分良く終えました。
翌日9日にはブライトンの大学であったメタの企画した学会 Finding Fluid Formにて,キャロルのSea, Unseeの再演。これは残念ながら上手く行かなかった。学会と言う環境柄,1時間で全部セットしなければならなかったのと,劇場の設備が悪すぎて,上手くテクノロジーが働く環境を作り出せなかった。だから,パフォーマンスしたけれども,グラフィックスが勝手に動いてしまってコントロール不能。ちょっと焦った。けど私にできるのはget on with itってことで,どうせインプロだし,ま,ひたすらインプロし続けておいた。それが功を奏したのか,終演後フォーサイスとコラボレートしたことがあるというテクノロジーアーティストの人が「あなたはとてもいいダンサーだ。機会が会ったら一緒に仕事をしよう」と来てくれた。ありがたや。
FINDING FLUID FORM: ABSTRACT
それが今年最後のパフォーマンスで,その後現在に至る。今はしばらくほっておいたピラテスのコースの遅れを取り戻そうと,毎日スタジオに通う日々です。課題のエッセイ(レポートというのかな)二つもついさっき終え,肩の荷がおりました。来週はクリスマスですねー。時が経つのは早いです。。
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