Wednesday 13 August 2008

David Zambranoワークショップ

先週はDavid Zambranoという知る人ぞ知る、有名な先生のワークショプで踊りまくっておりました。

午前中はFlaying Low Technique。
どう床に入って,どう床から立ち上がるか。

与えられる動きは超速くて、ダイナミックだけど、よく考えるとdetailsがめちゃめちゃあるのです。

長年のダンストレーニングでいかに不自然な身体の使い方を学んで,それをどうやってはぎ落として,動物的本能的な動きを獲得するか,という話にも通じる。

で,そうするとBartenieff Fundamentalsに通じる部分も多いなあ,とエクササイズをやっていて思ったのでした。

あ,超マニアックな話になってしまった。。。

午後はDance Webと彼が名付けたインプロのテクニック。
どう自分をプロジェクトして(日本語で言うと「投射」?)、ほかの人やオブジェクトとの関係をつくるか,ということらしい。

午前も午後もタフなワークショップで,スタジオの床に血痕が点々と。

踊っていて,知らないうちに足の裏の皮がべろんてむけちゃったり、あちこち擦り傷つくって血が出ちゃうんだろうね。

私は膝下の大アザと、いつもながら骨盤の両側突き出たところのアザ,それからひじ。アザは人の迷惑にならないからいいんです。

それよか,困った痛みは今週。
ワークショップを終えて,ぱたっと動くのをやめたら数日で持病(?)の痛みが。骨盤の後ろ右側のSI jointがチリチリピリピリする。いまいちずれちゃっている感覚。パキっていいところに入ったら,いっぺんに治りそうなのに。

この痛み,動かずにだらだらコンピュータやってるような生活してると出てくるのです。

動けばいいってことか。

けど,年寄りになって動けなくなったら,この痛みを抱えて毎日生きていかないといけないのか,,,としても仕方ない心配。

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