Sunday 18 December 2011

このブログについて

気づいてみれば、このブログって2005年から続いているんです。

最初から
日本語で書くか?英語で書くか?
という問題があって、
理想的にはどちらでも書くと良いのだけど、
同じ内容を二度書いていると、
こっちが飽きちゃう。

2005年にはまだFacebookとかなくて、
ネット上で人とつながるには、ブログ。

なので、イギリスで活動している訳だし、
英語で書いとく?
って感じで、英語で書いたものが多かった。

今、もう一度、このブログの存在意義を考えて、
一番この場を活かすには
日本語で、日本の人に向けて
書いた方が良いでしょう。

ダンスをやっていて、人に知って欲しいものは
いついつ、どこで公演をしますよ、
と言うことより、
この広い社会で、「仕事」とも「趣味」とも言い切れないダンスを
自分がどうして続けているのか。

はっきり言い切れない理由がある。

ダンス、というのは、ある意味、思考活動で、
身体をとおして考えたモヤモヤを
書くと言う行為をとおして、別言語にかえることで
意識下に隠れていたものが、表面に浮かんできたりする。

このブログを書くことで、
そうゆう作業が出来たらいいなぁ、と。

自分のために。

そして、誰か日本で読んでくれている人がいたら、
誰かの意識に少しでも触ることができたら、
こんなに素敵なことはない。






Saturday 3 December 2011

CROSSINGS (PRACTICE IN PUBLIC 4) @ Space for Change

Crossings
やってみたらPractice in Publicでもあることに気づいた。
かなり私の興味ばっちり。

もとから外の環境でやりたかったCrossings。
ついにその機会が。

Space for Change
というエキシビションの一部として
市場で踊りました。
市場と言っても、
産地直送の質の良いものを売っているオシャレな市場と
超一般市民が何でも1ポンドみたいな物を買う生活感一杯の市場と
全然雰囲気が違うのだけど、
今回は生活感一杯の市場。

ケンティッシュ・タウン

ディープです。
ここの市場の人はみんなフレンドリーで
おしゃべりで
ちょっと変わってる。

そんな市場で
ほとんどテーマを忘れたようなCrossingsを踊って、
「なんてゆうエクササイズ?それ?太極拳?ヨガ?」とか
「おー、俺がそんなことやったらひっくり返っちゃうよ」とか
「もうここではやらないでくれる?」とか
いろいろなことを言われながら
やりました。

私たちがやっているのは
決まったステップではないのに
「ダンスしてるね」
と母娘が認識しているのは、
ちょっとした驚き。

パフォーマンスしている私たちはそれに反応したり、しなかったり。
周りの人を気にしたり、しなかったり。
人の気をひこうとしたり、しなかったり。

何回かパフォーマンスをしましたが、
そのうち一回は建物内の階段でやりました。
まったく打ち合わせ無し。
人の出入りも多くなかったので、
結局1階の入り口から3階の展示室まで、
チョークでお絵描きしちゃいました。

これは全くマイワールドで、
お客さんのことをちらりとも見なかったけれど、
お客さんのほうが立ち止まって、じーっと
私のお絵描きの様子をみているのが
おもしろい。

ひょっとして
お絵描きみてるほうが、ダンス見てるより
辛抱強く見てるんじゃないの?

新しく発見した
不思議な現象。


ー詳細ー

Crossings
An observation on restless crossings in a city such as London and Tokyo.

[Space for Change exhibitiion]
http://spaceforchange.weebly.com

We will be performing outdoor with some interaction with people passing by.

26th November
Time: 1pm, 2.30pm
Location: Queen’s Crescent Market
169-175 Queen's Crescent, Kentish Town, London NW5 4DS

3rd December
Time: 2.30pm, 5.30pm, 7.30pm
Location: Queen’s Crescent Market and Parlour Gallery
169-175 Queen's Crescent, Kentish Town, London NW5 4DS




Saturday 26 November 2011

CROSSINGS @ Newington Dance Space

ニューイントン・ダンススペース
というスタジオで
レジデンシーをさせていただきました。

3時間のリハ5回。
無料でスタジオを借りる代わりに
4月頃、5回「ダンサーのためのピラテス」
教えるという交換条件。

そんな関係で、レジデンシー終了後
ワークインプログレスの会で発表しました。

この日は日中市場で踊ってたから、
ややエネルギー終了気味。
同じCrossings。
違った場所で、違ったルールで。

正直言って、市場のほうが強烈で、
このスタジオ発表のことは考えてなかった。

ちょっと準備不足気味。
史さんとの打ち合わせと練習も
本当はもっとちゃんとできたかも。


ー詳細ー
[Newington Dance Space, Work-in- progress sharing]
http://www.newingtondancespace.com/

26th November, 7pm

231 Stoke Newington Church Street - Studio 4
London, N16 9HP

Saturday 29 October 2011

CROSSINGS @ Stranger than Fiction

2011年10月29日 


CROSSINGS 
第2弾。

Stranger than Fiction
というインプロの会が月に一回あって、
いろいろなタイプのインプロが毎回あって、
すごくおもしろい。


10月の会に呼んでもらったので
今取り組んでるCROSSINGSを持っていくことにしました。


私のお得意。
小道具。
おもちゃの車を使って、
床にテープを貼って、横断歩道つくりました。

今回は動きの他に話すのも入れたので、
ちょっとコメディーっぽい出来合いになりました。

話を入れると、
自分の精神状態が全くちがうようになる。


もっとにんげんっぽくなる。


ー詳細ー
Duet with Fumi Tomioka at Siobhan Davies Studios, London.
Stranger than Fiction improvisation platform. October 2011.


part 1
part 2

Sunday 9 October 2011

Square Dances

Square Dances

Rosemary Leeは私の興味のある振付家。
Square Dancesは公園でのダンス。
100人の女性、プロ・アマ問わず一緒に踊る。
一日6回公演。二日間。

やはり外で踊るのはいい。
空と
風と
木の葉と
芝生と
100人が握るベルの音。

雲が動き、
季節が移り変わるように
情景にとけこんだダンス。

都会のオアシス。

新しいタイプのダンス
と誰かが言った。





ー情報ー
An interview with choreographer, Rosemary Lee:
http://www.danceumbrella.co.uk/page/3260/Performances/352

SQUARE DANCES by Rosemary Lee
Brunswick, Woburn, Queen & Gordon Squares, Sat 8 & Sun 9 October 2011
http://www.danceumbrella.co.uk/page/3312/Video+gallery

Rosemary Lee - Square Dances from Dance Umbrella on Vimeo.

Sunday 4 September 2011

CROSSINGS work-in-progress 発表 @ Clarence Mews

2011年9月4日

Space@Clarence Mews
という、常連のスタジオで
1週間のレジデンシーをしました。

Crossingsという作品を富岡史さんと創っています。
史さんとは旧知の仲。
最近一緒にインプロしてうまく息があったのをきっかけに
「渋谷の交差点で踊りたいね」
と、冗談まじりで言ったのをきっかけに、
交差点をもとに作品をつくってみようとの試み。


レジデンシーという形で集中して作業できるのは
今の私にあってる。

もっとレジデンシーをして作品を発展させたいね、
と話しています。



1週間を終えて発表した時の模様がこちら。


Crossingsのブログも立ち上げてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=7WbQYl9YyBU

英文での説明書き
Our starting point is a crossing of road. Restriction of space and rules give traffic of cars and pedestrians certain patterns and speed. In town, people are traveling around with certain patterns without them knowing doing it. How can it be transferred to dance/performance? We have started from town observation, and here is the moments that inspired us.

Thursday 7 July 2011

FRAGMENTS @ Triangle Gallery

2011年7月7日

FRAGMENTS
再び。

バーでやったときのパフォーマンスを見た人が呼んでくれて、
コラボレーターのJairoとNicolも所属する版画家会の展覧会のオープニングで
パフォーマンスしました。

バーの時と基本的には同じ。
バーの時は黒の空間で
今回は白。
写真には映える。









ー詳細ー
7th July 2011, 7.45pm
(private view 6-9pm)

Triangle Gallery
129 – 131 Mare Street, Hackney E8 3RH

Opening of East London Printmakers’ exhibition
http://www.eastlondonprintmakers.co.uk/nodes/view/29


Sunday 3 July 2011

PRACTICE IN PUBLIC 2, 3

2011年7月2日、3日

PRACTICE IN PUBLIC
というのは、人前で踊るときに
いつも練習を重ねてできた完成品をみせるのではなくても
いいんじゃない?
という発想からでてきた名前で、
これからどんどんやっていきたいのです。

Deborah Hayの教えに根付いてて、
パフォーマーとして
そのとき
その場に
身体意識、全開で存在している
というのは大前提。

インプロ、とか本当は呼んじゃいけない。

今回はイーストエンドの公演と、美容院。


それぞれの場に
それぞれの物語のようなものがあり、
そこからダンスを発展しました。

あとは、その場にいた人との関係で。
自然と発展しました。


ー詳細ー

SPONTANEOUS COMBUSTION – URBAN GUERRILLA DANCE FESTIVAL
http://artch.org.uk/

PRACTICE IN PUBLIC 2
2nd July 2011, 5.30pm
Bethnal Green Gardens (next to Bethnal Green tube station)
Duet improvisation with Fumi Tomioka

pictures
http://www.flickr.com/photos/katsurabbit/sets/72157627797805821/

PRACTICE IN PUBLIC 3
3rd July 2011, 3.45pm
Hair and Jerome Hairdresser Salon
3 Toynbee Street, London, E1 7NE
Duet improvisation with Fumi Tomioka
pictures
http://www.flickr.com/photos/katsurabbit/sets/72157627922503472/

Friday 27 May 2011

FRAGMENTS @ Monty's Bar & Lounge

2011年5月27−29日

FRAGMENTS
もう何回目になるのだろうか。
何カ所目になるのだろうか。

毎回、違った場所でやるたびに
全く違った作品になる。

JairoとNicolaという版画家とのコラボレーション。
この人たちも毎回違ったものを創ってくる。
すごい紙の量で、
天井から吊るすのも大変。

今回はブリックレーンにあるバーの地下での展覧会に参加。
良いことは天井が低いこと。
悪いことは他の作品と共生しなければならないこと。

私はパフォーマーです
って気取らなくてよくて、
パフォーマンス前も後も
周りの来た人と話して。

えらく私のパフォーマンスを気に入ってくれたジャーナリストと
「こんなダンス見たことない」といっていたインド人の少年。
印象に残ったお客さんです。

たった10分、20分のダンスを
一日に3度もやったけれど、
インプロだから毎回違った発見がある。

DJさんも「今度はこんなのどう?」って
違った音をかけてくれて
そんなインスタントコラボレーションもありでしょう。

出会い、というのがおもしろい。





Monday 4 April 2011

I'M HERE @ Brunel University


2011年4月4日

I’M HERE
という作品に、昨年の夏から取り組んでいます。
サウンド・アーティストの島田学さんとのコラボレーション。
この方、ちょっと天才肌です。

去年の10月にCafe OTOという、ちょっとはやっている音楽のベニューで初演して、
同じ月にインプロのプラットフォーム。
それからIndependent Danceでのwork-in-progressの発表に参加して、
毎回アイデアが発展して、作品が変わっていったけれど
今回のブルネル大学が最後。
シンポジウムのプログラムに入れてもらえました。

作品が思ってもいなかった方向に
変わっていくのがおもしろかった。
表現したかったことは
たぶん表現しきれなかった。
きっとまた同じようなテーマを
別の方法でやるのかもしれない。

身体のいる場所と、自分の想像のいる場所の違い。
想像はササッと移動できるけど、身体は移動に時間がかかる。

みたいなことだったのだと思う。
やりたかったのは。

イギリスにいる自分の身体と、日本の過去を考えている自分、
とか
日本に一時帰国してみても、イギリスに残して来たやらなきゃいけないことを考えている自分、
とか、そんな所から始まった。

Monday 14 March 2011

震災後対策 その2 水分補給

どこでどうこの記事が人の役に立つかもしれないので,はたまた,獣医になった先輩の記事拝借。

ーーー

がんがん無断コピペ希望。

被災地で足りてないのはわかってますが。
大きな被害はなくとも緊張が解けない地域にいる方々も、大丈夫ですか?
金曜以降、ちゃんと水分取ってます?
十分な食事取ってます?
下痢してませんか?

頭痛やだるさや下痢は脱水症状の現われかもしれません。
(下痢は脱水の原因にも結果にもなります)
ただ、普通の水だと下痢してる時には全部体外に流れていってしまうし
吸収効率も「普通」ですから、
なんだか体調が悪いということなら経口補液水の類がお奨めです。
個人的にはドラッグストアなどにあるOS-1という経口補液水がいちおしですが
ポカリでもアクエリアスでもいいです。

自力で作ってもいいです。

水1リットルに対して
砂糖大さじ4と1/2(40g)、塩小さじ1/2(3g)



そのままではまずい〜というならレモン汁とか入れてもいいです。
「経口補液水 作り方」でweb検索するといろいろ出て来ます。



*******************************************************
いや、実はさっき外出から戻ったちーくんが
「朝から頭痛い」ってしばらく寝てたのよ。
寝不足かな〜と思ってたんだけど
1時間くらい寝て起きてもまだ痛いという。
そういえば、朝腹下してたよね?
昨日、あんまり水分取ってないよね?
前にそういう症状あったよね?

・・・という経緯でOS-1投入。
ショック状態にあると、あんまり飲み食いしなくなるじゃない?
そのせいで脱水症状になったりって割とあるんよ。

震災後対策 その1 リラックス法

日本の皆様

地震から3日。大変なことになっていますね。今は停電中でしょうか。
少しは物事が良い方向に向かってるといいのですけど。

高校のときの先輩が獣医になって、ミクシィにこんな記事を載せたので,コピペします。
役に立つかも。

どうぞ健康管理にきをつけて。



ーーー
【深呼吸する!】
お腹からゆっくり深呼吸をする。

【指の爪の生え際両脇を押す!】
手の指の爪の両脇をもう一方の手の親指と人さし指でつまんで(はさんで?)
「イテテッ」ってくらい押す。

薬指は押しちゃだめ。

【上を向く】
苦しくない程度に。

【笑う】
状況的に無理な人は顔だけ笑う努力でOK。

でも無理しない。

【泣く】
涙を我慢せず、大声をあげて気が済むまでどうぞ。

【生き物に触る】
人間でも動物でも近くにいたらひっついて体温を感じましょう。

昆虫や魚はやめときましょう。

【人と話す】
できるだけ莫迦話を。

【暖かい飲食物をとる!】
量は少しでも大丈夫。

【手足を温める】
体全体が湯船につかれなくても
手首から先、足首から先をお湯につけるだけでOK。

【緑茶を飲む】
常温〜暖かいくらいがいいですね。


**************************************************
☆余裕のある方は以下もご覧ください☆

地震から3日目、緊張し続けて疲れが出てくる頃です。
被害にあった方はショックから立ち直れていないでしょうし
大きな被害を受けていなくても
テレビで被災地の映像を繰り返し見ていると
PTSD(心的外傷後ストレス障害)を引き起こす可能性が高いです。
過度の神経の緊張が続くと鬱の症状や免疫低下を引き起こして
体調を崩すことにつながります。

余裕のない方もある方も、できる範囲でリラックスしてください。


上に書いたのは、その場で一人でさっとできることから
ある程度環境が整っていなければ無理なことまで様々なリラックス法です。
要は交感神経にちょっと休んでもらって副交感神経に働いてもらいたいのです。
「眠れてるから大丈夫〜」っていう方も是非試してみてください。
体は休めても神経は休めてないかもしれません。


【深呼吸する!】
一番簡単でどこでも一人でもできるリラックス方法です。
できるだけゆっくり。
腹式呼吸がわからない人は仰向けに寝っ転がるとお腹を意識しやすいです。
まあ、そうするとどこでもはできませんが。

【指の爪の生え際両脇を押す!】
指の爪の根元両脇には副交感神経を刺激できるつぼがあります。
そこを押すことで、免疫機能が過剰に働いてしまうのを抑えることもできます。
これは免疫学の先生が提唱している誰でもできる健康法でもあります。
免疫があんまり活発になってしまうと、体内の好中球が頑張りすぎて
盲腸炎とか歯肉炎とかの炎症系の病気が増えるのだそうですよ。

薬指の爪の根元にあるのは交感神経刺激のつぼなので、そこは押さないでください。

【上を向く】
姿勢も大事です。
背中を丸めてうつむいていると気分も呼吸も圧迫されてしまいます。
小さいことだけど、大事です。

【笑う】
そろそろ民放にはお笑い番組を垂れ流していただきたいです。
批判もあるでしょうが。
笑うことを不謹慎だと思わないでください。
笑える状況にある方はどんどん笑ってください。
生活を楽しんでください。

【泣く】
これもかなり有効なストレスの発散法です。
我慢しちゃだめです。

【生き物に触る】
生き物の体温を感じることは有効なリラックス法です。
大人でも子供でも動物でも、体の一部が触れているだけでずいぶん違います。
・・・嫌いなものやアレルゲンなものに無理してひっつく必要はありませんが。

【人と話す】
特に一人暮らしの方は仕事や会社も休みっていうと人としゃべる機会が減りますよね。
どうしても話相手が確保できなければネットだっていいんです。
誰かとつながっていてください。

【暖かい飲食物をとる!】
【手足を温める】
どちらも血行を良くして体温をあげることにもつながります。
特に空腹な時は血糖値も下がりますから、食欲なくてもある程度は無理して食べて。

首の後ろを保温するだけでもずいぶん違いますよ。

【緑茶を飲む】
緑茶に含まれるテアニンはリラックス成分です。
緑茶にはカフェインもかなり含まれますので、
飲み過ぎると興奮作用の方が強く出てしまうかもしれませんが。
「お茶を飲む」という行為自体がリラックスにつながります。
あまり難しく考えずに珈琲でも紅茶でもお好きなものでいいんではないかと。

被災している方に申し訳ないからと、生活を楽しむことを止めないでください。
被災している方達はそんなこと望んでいません。

**************************************************
他にも
ハーブやアロマに頼るとか薬を使うとかサプリを飲むとかあるにはあるのですが
手に入らなかったり使い方に知識が必要だったりとお手軽に、とはいきません。
できる方はもちろんそういうのもありですが
ともかく試してみて、という気持ちで書いた文章なのでややこしそうなのは抜きにしました。
無断コピペOKです。

Saturday 5 March 2011

Practice in Public

Dear Friends,

I am taking part of "Practice in Public" performance at ARtCH on 10th March.
It will be absolutely unplanned. We have never danced together before.
But the dancers have common experience. We all took a workshop with Deborah Hay in past.
We will practice dance as we did with Deborah.
We will see and hear with our 75 trillion cells in the body,
in ARtCH's unique tunnel space under railways.

75 trillion cells x 4 dancers
Lilly Picts
Alenka Herman
Mariana Marquez
Katsura Isobe

We invite experienced and talented improvising musicians.
75 trillion cells x 2 musicians
Ute Kanngiesser (cello)
Guillaume Viltard (double bass)

Please come and witness our cells with your 75 trillion cells.

10 March · 19:00 - 23:00

ARtCH
Arch 11, Gales Gardens, (under the Bethnal Green Rails)
Bethnal Green E2 0EJ
London, United Kingdom

Best wishes,
Katsura

Thursday 27 January 2011

Body clocks | Wellcome Trust

Intelligence in a cell. More than you think in the brain. 
Can you listen to your cells?
The time of our lives: researchers identify ancient mechanism behind our body clocks | Wellcome Trust

Tuesday 4 January 2011

Some Great Words

' You're braver than you believe, stronger than you seem and smarter than you think. '
~ A.A. Milne (Christopher Robin to Pooh)

' I don't think of all the misery, but of the beauty that still remains. ' ~ Anne Frank

' Every calling is great when greatly pursued. ' ~ Oliver Wendell Holmes