Tuesday 6 November 2007

Dance is a lifestyle.

My dance teacher back in Japan, Fujisato-sensei, said "dance is a religion".

My Pilates teacher, Alan Herdman, said "Pilates is a lifestyle".

Last night, websurfing through Facebook groups, I found a group called DANCE is NOT a sport it is a LIFESTYLE!. Although I do not belong this group, this has brought back these words from my teachers.

Since I started teaching Pilates, I have been struggling to understand the value of dance, for myself.

In Pilates world, everything costs with one more extra zero. But (or because?) many people appreciate it so much. Through remedial Pilates, people can sort out backache, joints problems and muscular stain.

I can get regular and permanent jobs and income in Pilates, quite easily.
Whereas in dance, nothing is regular and permanent. We dancers move from one project to another, one audition to another, and then work very hard with their own body and mind, and get paid minimum or even no pay.

This does not make sense as a job.

But what I really appreciate being a dancer is that I can understand better and better about body, human and the society, by sensing, moving and thinking.

Miranda Tufnell, an artist who works with body, space and image, said in a workshop on Sunday two weeks ago, " We dancers are ambassadors of the body". There is lots of essence we see, and they are relevant to all the people.

So dance may be a religion. And definitely, dance is a lifestyle.

This makes me see other dancers in a morning class in a different way. They are no competitors but colleagues.

Perhaps, the same applies to other places too.
A first step towards world peace, or just being hypocritical?

Sunday 4 November 2007

ダンサー的

そんなこんなで、きのうはManchesterで公演でした。作品自体は2年前につくったものでもう変に落ち着いちゃっているので、まあいいとして(本当はいいと思っていないんだけど!)、ほかの作品にでている二人のダンサーとお話しできたのが新鮮でした。

Jurajは月曜からオーストリアのカンパニーでの仕事。2月に私たちがまたちっちゃなツアーを再会するときにまたロンドンに戻ってくる。イギリ スとヨーロッパと行き来しているダンサーってあまり会ったことがないので、ヨーロッパのダンス状況を聞いて、わくわく。ヨーロッパのダンス、イギリスの ちょっとバレエチックにきれいにおさまっちゃっているコンテと比べて、もっと人間!って感じがする。もっとなまの身体があって、感情があって。。。いい なぁ。。。
来年の夏くらいにちょっと行ってみようかな!

Elizabettaはイギリス内で大きな仕事にガンガン恵まれているわりに、いまいちロンドンのダンスにしっくり感じていないらしい。最近マッ サージの資格を取る為のコースを始めたり。私から見れば、ずいぶんと成功している人のようにみえるけど、それでもいろいろ考えてるんだな。ダンサーの収 入って不安定だし、先のことなんて全然わからないし。

二人ともある意味、遊牧民のようにあちらからこちらへとプロジェクトを巡り、それによって住むところもあちらからこちらへと移動して、その自由さ と柔軟さに憧れる反面、わたしはそこまでやらないなぁ。私はプロジェクトは巡るけど、住むところはこの7年間ロンドン内。ほかに移動することなんて考えた ことなかったけど、そうやって自分で自分の限界を作っちゃっていたのかもしれない。

と思う反面、自分の人生もっと責任を持って自分でコントロールしたい!と行く気持ちが最近むくむく大きくなってきている。ダンサーの仕事の機会っ て、振付家に依存している部分が大きくて、いつも「仕事くださーい」って思いながらオーディションに行ったり、振付家に話しかけてみたり。仕事が来るのを 待って、仕事がきたらそれに振り回されて。コントロール不可能。

完全にコントロールされた人生なんてありえないし、あってもつまらないけど、もうちょっと自発的にプロジェクトを起こすことができないのだろうか? むむむ。。。

まあ、機会があったらそのうちに。

Friday 2 November 2007

プロジェクトと満足感

今取り組んでる2つのプロジェクト。
自分で満足感得られないってゆうのは、やっぱ自分のせいなのかな?

一生懸命のめり込んでやったプロジェクトからはすごくたくさんのことを学ぶし、自分の中でも大切なものとしてのこるけど、今回みたいに、周りの人 と環境のせいで自分の60%(以下かも)くらいしか出せないってゆうのは、歯がゆいを通りこして欲求不満。爆発寸前を押さえてる、みたいな。

それでもマイナスをプラスと読み替えてなんとか自分で納得いくようにしようとするんだけど。

無理!

批判的になりすぎてるのかなぁ。

2008年、来年はもっと良いプロジェクトに巡り会えるといいな。

って、先のこと考えてもしかたなくて、今取り組んでいるものをどうにかしろって感じだよね。。。

「しあわせだなぁ」という感覚は、仕事があるかということより、どう仕事に取り組むかということから得られるのだなと思い知らされる。量より質、ともいいますか。

まあ、keep goingですな。。。